2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【論文考察】背泳ぎスタートで速くなるための技術を発見

どうもパパかっぱです。 競泳の得意種目ってなにで決まるんでしょうかね? 私は物心ついたときからバタフライの選手でした。 理由は全く分かりません。 体型とか遺伝とか、性格とか色々な要因はあるんでしょうね。 なんとなくだけど、私の娘は競泳やるとした…

【論文考察】男子は"可動性の低さ"、女子は"可動性の高さ"と"練習量"が肩関節障害のリスクになる ~若年競泳選手の肩障害発生因子となる身体特性の解明~

どうもパパかっぱです。 水泳でのケガはやはり肩が多いですよね。 次いで腰とかになるんですかね。 肩のケガについて興味深い論文を見つけたので、お勉強しましょう。 男子は"可動性の低さ"、女子は"可動性の高さ"と"練習量"が肩関節障害のリスクになる ~若…

2月前半の練習日記 スイム2回、筋トレ7回

どうもパパかっぱです。 おそらく次のレースは、2022 年 5 月 7 日(土)~ 8 日(日) に行われる『日本マスターズ水泳短水路大会岩手(盛岡)会場』になりそうです。 それに向けて、淡々と練習していきます。 2月前半の練習日記 まとめ 2月前半の練習日記 …

【論文考察】スタート前の深呼吸

どうもパパかっぱです。 先日、娘(6歳)と息子(4歳)でいつものように水泳しに行ったところ、ついに・・・息子が初めて25m泳ぎ切ることが出来ました。 おそらく周りから見ると溺れているように見えるんでしょうけど、一生懸命バシャバシャ泳いでました。 ギリ…

【論文考察】関節痛と水泳

どうもパパかっぱです。 寒い日々が続きますねー。 大阪にいた時に「東北人やから寒さ強いやろ?」ってよく言われましたが、全然そんなことなくて東北にいると寒いからこそほとんど外でないんですよ。 移動はほぼ100%車なので、出勤も買い物なども外にでる…

無酸素性代謝閾値を理解して運動強度の目安にする

どうもパパかっぱです。 前回、自覚的運動強度について学びました↓↓ www.papakappa-swim.com その中で無酸素性代謝閾値(ATレベル)がポイントとなっていました。 ATレベルについて学びましょう。 無酸素性代謝閾値(AT)とは 有酸素運動から無酸素運動へ まとめ…