2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

アルコールが筋トレに及ぼす影響

どうもパパかっぱです。

 

 

みなさんはお酒って飲まれますか?

 

私は飲み会などでは普通に飲みますけど、家じゃほとんど飲まなかったです。

 

おそらく両親がお酒を飲む人達ではなかったため家でお酒を飲むことに意識がいかなかったからだと思います。

 

ただ、最近とてもとてもおいしいお酒と出会ってしまい、やや家で飲む頻度が増えてきました。

 

 

 

 

この梅酒美味しいんですよー。

 

氷たっぷり入れて溶かしながら飲むとめちゃくちゃおいしいです。

 

最近は休みの前日とかはほぼ飲んでます。

 

困りました。まぁコップ1~2杯ですけどね。

 

 

さて、気になるのはトレーニーはお酒を飲んでも良いのでしょうか?

 

アルコールと筋トレについて興味が出たので調べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

アルコールが筋トレにもたらす影響

 

 

 

 

www.youtube.com

 

●アルコールが太ると言われるのは

 →脂肪がエネルギーになるのを阻害

 →アルコール分のカロリーが追加される(1g:5.6kcal)

 

●アルコールはテストステロンを生み出すライディッヒ細胞に直接ダメージを与える

 →男性の方が筋肉への悪影響は大きい

 →女性は筋肉への悪影響は小さい

 

●アルコールを飲む場合は、脂肪分の多いものと同時摂食は避ける

 →アルコールは脂肪がエネルギーに変換させることを阻害する

 ⇒代謝することが出来ず、脂肪として蓄積されてしまう

 

●一気飲みは避ける

 →速筋線維が分解される

 

●トレーニング直後はなるべく避ける

 →飲酒による筋紡錘への悪影響は12時間程度続く

 

●アルコールの摂取量は体重1㎏×1g以下にする

 →例えば、350ml×0.05(アルコール度数) = 17g前後

 ⇒体重60㎏の人であれば、350mlを3~4本

  ※日本人はこの半分程度との説もあり

 

●肝臓保護のためにクルクミンとピペリンの摂取が有効

 

 

 

 

 私なりのポイントとしては、

 

●アルコール1gあたり約5.6kcal

 →摂取量は体重1㎏×1g以下にする

 ⇒体重60㎏の人であれば、350mlを3~4本

 

●テストステロンを生み出すライディッヒ細胞に直接ダメージを与え、男性の方が筋肉への悪影響は大きい

 

●アルコールは脂肪がエネルギーに変換させることを阻害するため、代謝できず脂肪として代謝してしまう

 

●飲み方

 →一気飲みは速筋線維を分解してしまう

 →筋紡錘への悪影響は12時間程度続く

 

●肝臓保護のためにクルクミンとピペリンの摂取が有効

 

 

といったことろですかね。

 

アルコールについて全然知らないことばかりでした。

 

男性の方が筋肉における悪影響が大きいようですね。

 

気を付けましょう。

 

 

 

お酒のお供に気を付けよう

 

 アルコール自体でぶくぶく太るってことはあまりなさそうですね。

 

1gあたり5.6kcalみたいです。

 

私が思うに、お酒と一緒に食べるお菓子やおつまみがいけないと思うんですよね。

 

ついつい食べ過ぎてしまいますもんね。

 

私は普段おかしとか極力食べないように気を付けていますが、お酒飲むときだけはなぜか緩んで食べすぎる傾向があります。

 

なので、お酒を飲むときにはおつまみは『なし』もしくは『極少量』にしてお酒を楽しむようにしましょう。

 

さらに、飲む量としては、350mlを3~4本程度までにしましょう。

 

私の場合、一人で飲んでいてそれ以上飲むことはほぼないですね。

 

1~2本程度に収まっているので、まぁセーフということにしておきます。

 

 

クルクミンとは

 

クルクミンってなんだと思って調べてみたらウコンのことだったんですね。

 

肝臓を保護してくれる役割があるみたいです。

 

 

 

 

今まで意味わからず、とりあえず飲み会の前はウコン飲んでいました。

 

これからは「クルクミンを摂取することで肝臓保護するんだよ」と友達に自慢げに言ってみることとします。

 

 

 

まとめ

 

お酒は適度に、時折楽しむためのものとして付き合っていきましょう。

 

 

では。