2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

映像から学ぶバタフライ

どうもパパかっぱです。

 

ツイッターって面白いですよね。

 

私もパパかっぱのアカウントでやってますが、スイマー達の反応があるとやはりやる気出ます。

 

140文字にいかに自分が伝えたいことを入れ込めるか、少しでも人に引っかかるような文章をかけるか、など結構勉強にもなるんですよね。

 

アウトプットの練習になります。

 

色々な本読んでいても共通しているのは、やはりアウトプットの重要性ですね。

 

さらに、スイマー達のツイートなので、水泳の勉強にもなります。

 

そんな中見つけた情報が『練習用水着ゼロポジション』

 

 

 

こんなのあるんですねー。

知らなかったです。

 

www.merlin-swim.com

 

練習から姿勢を意識して、速く泳ぐ感覚を身に着けるというのはかなり良いことですね。

 

ただ・・・やはりお高い・・・。

15000円かー。

 

マスターズ界の中で“お金かけない大賞”を狙っている私にとっては、遠い存在ですねー。

 

いつか手にしてみたいものです。

 

 

 

さて、最近首も肩も治ってきたので、徐々にバタフライの練習もしています。 

一応バタフライの選手なので。

 

再びバタフライについて勉強していきましょう。

 

 

 

 

映像から学ぶバタフライ

 

 

 

 

www.youtube.com

 

●手首から角度をつけてかき始める

 

●肩と同じ高さから肘を立てる

 

●リカバリー前に太ももが下がると抵抗

 

●ストロークの推進力を最後まで伝える

 

●手の入水と同時にキックを打つ

 

 

 

 

うまい人の泳ぎを視覚的に参考に

 

今は無料でうまい人の泳ぎが簡単に確認できてしまうから便利ですよね。

 

私が個人的に参考になった点は、

 

●リカバリーのタイミングで太ももが下がると抵抗になる(3”25)

 

●キックのタイミング(入水と同時に打つ) (4”30)

 

ということろです。

 

 

塩浦選手に学ぶクロールと一緒で、大事なのはやはり姿勢ですね。

 

ただバタフライの場合、クロールと違って水面に平行な方が良いかというとそうではなくて、身体はまっすぐ直線の方が良いですけど、無理に平行じゃなくていいと思います。

 

身体さえ直線であれば斜めでも良い、みたいな。

 

動画で説明してる、ふとももだけが屈曲してしまっているとかだと抵抗が大きくなってしまいます。

 

あとはやはりタイミングですね。

 

手と足のタイミングについてはホントに難しいです。

 

これはもう何度も意識して、自分の泳ぎを動画撮ってもらってひたすらタイミングをつかむしかないですね。

 

私もまだまだできません・・・。

 

 

肘を立てる?立てない?

 

私個人の泳ぎとしては、動画で説明しているような“肘を立てる”ことは意識していません。

 

肘を立てる意識をもって練習したこともあったのですが、私には合いませんでした。

 

なんか肩への負担が大きくなるというか、うまく水をとらえれなくなるんですよね、私の場合。

 

私は“肘は意識せず、そのまま前腕で水を捉えて後ろに前腕ごと持ってくる”という感じでしょうか。

 

実際に、他の選手のバタフライを見ても肘を立ててる選手、立てていない選手結構分かれますもんね。

 

下の池江選手の動画なんか見ても、それほど肘を立てているようには見えません。

 

練習してみてやりやすい方で良いと思います。

 

 

また、動画では触れていませんでしたが、最初のドルフィンキックが上手ですね。

 

大きく上下にブレておらず、胸椎から足先に向けて流れるようにキックを打っています。

 

バラフライ極めるなら、やはりドルフィンキックでいかにスピードを保ったまま距離を稼げるかだと思います。

 

飛び込みの初速が一番速いですからね。

 

その初速をいかにキープできるかがカギです。

 

 

 

バタフライ参考記事

 

 

バタフライについては結構今までも書いてきましたので、ぜひ参考にしてください↓↓

www.papakappa-swim.com 

www.papakappa-swim.com

  

www.papakappa-swim.com

  

www.papakappa-swim.com

  

www.papakappa-swim.com

 

 

 

まとめ

 

色々な人のバタフライを映像で確認し、自分が合っているフォームを身に着けよう。

姿勢とタイミングは慎重に。

 

 

では。