どうもパパかっぱです。
娘の保育園の運動会が無事に終わりました。
天気が心配されましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
いやー、なんか涙もろくなっちゃいますね。
子供たちが一生懸命何かに取り組んでるところをみるだけで感動してしまいます。
子供の成長も感じとれてすばらしい機会でした。
さて、前回からビタミンのことを調べ始めました。
1つの媒介から調べてそれで知った気になるのは危険なので、色々な角度から継続的に調べていきたいと思います。
ビタミンのこと
ヒトの体内で三大栄養素の代謝を助ける、いわば“潤滑油”のような働きをしています。そんなビタミンが不足すると、病気になったり、成長に障害が出たりします。ほとんどのビタミンは体内で作りだすことができません(※)。だから、主に食品から摂取する必要があるのです。
※ビタミンDは日光を浴びると皮膚で作られ、ナイアシンは必須アミノ酸のトリプトファンから作られますが、食事からの摂取も重要なのでビタミンに分類されています。
■水溶性ビタミン(9種類)
ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、ビタミンC■脂溶性ビタミン(4種類)
ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK
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不足するとすぐに影響が出やすいのがビタミンB1です。ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要な栄養素で、不足すると疲れやすくなります。栄養ドリンクを飲むと途端に調子が良くなった経験がある人も多いのではないでしょうか。それは栄養ドリンクの覚醒作用だけではなく、ビタミンB1が足りていなかったのかもしれません。
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ビタミンはひとつでも不足したらダメなので13種類全部を気にしてほしいですが、マラソンや筋トレなど日常的に運動をしている人や肉体労働をしている人は、ビタミンB1、B2を特に意識して摂った方がいいですね。食品から摂取した糖質をエネルギーに変換するのにビタミンB群が使われますが、よく体を動かす人は多量のエネルギーを消費するため、より多くのビタミンB1を摂る必要があります。また、抗酸化作用のあるビタミンCは、運動で発生した活性酸素から体を守ってくれるので、こちらも意識して摂りたいですね。
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採れたての野菜にはビタミンが多く含まれています。現代人が普段の食事で必要なビタミンを十分に摂るには、新鮮な旬の野菜をたっぷり使い、肉や魚など様々な種類の食材を調理して毎日バランスよく食べるのが理想です。とはいえ忙しい人は食事だけで十分な量のビタミンを摂取するのが難しい場合もあるでしょう。そんな方は栄養機能食品を利用するとよいと思います。
私なりのポイントは
●三大栄養素の代謝を助ける“潤滑油”のような働き。ほとんどのビタミンは体内で作りだすことができない。
●ビタミンB1が不足すると、ブドウ糖をエネルギーに変換出来なくて、疲れやすくなる。
●筋トレや運動をしている人は、ビタミンB1、B2を特に意識した方が良い。
●採れたての野菜にはビタミンが多く含まれている。野菜不足の人は栄養機能食品を利用しても良い。
ということですかね。
ほとんどのビタミンは体内でつくることが出来ないので、やはり食事ってめちゃくちゃ大事ですよね。
特にビタミンB1は不足させないようにしなきゃいけないなーと思いました。
糖質をエネルギーに変換するのに役立つみたいなので、なんか最近疲れが抜けないなーというときにはビタミンB1を意識してみるのも大切なことですね。
やはり旬な食べ物は良いんですよね。
意識して旬な野菜を摂るようにしましょう。
ビタミンB1が多く含まれている食材
ビタミンB1の多い食品は、穀類のはい芽(米ならヌカの部分)、豚肉、レバー、豆類などです。中でもとくに豚肉にはビタミンB1が豊富です。
日本人の主食はごはんですが、ほとんどの人が食べているのは精白米で、ビタミンB1が豊富なヌカを大部分とり除いています。ただでさえ減ってしまっているビタミンB1は、洗い過ぎると流れ出てしまうので、ほどよい洗米が大切です。また精白されていない米(はい芽米、玄米)を使うことや、麦ごはんにすることもひとつの方法です。
●穀類のはい芽(米ならヌカの部分)
●豚肉(特に豊富)
●レバー
●豆類
に多いみたいですよ。
意識して摂ると良いかもしれませんね。
豚肉は私も大好きで、良く食べています。
安価で調理も簡単なので良いですよね。
米もやはり玄米が良いんですよねー。
なんか色々な本を読んでると精米しているお米はあまりよろしくないみたいなこと書いてますもんね。
基本的にヒトの手が加わった白い食べ物ってのはよろしくないみたいですよ。
まぁ、とかなんとか言っていたら何も食べられなくなっちゃうのでそれほど気にしないようにはしています。
まとめ
疲労した身体をつくらないためにビタミンのことを知りましょう。
豚肉を食べよう。
では。