2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴7年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

『ダニング=クルーガー効果』を活かす

どうもパパかっぱです。

 

 

 

超面白い効果を発見したので、久々にマインド系の記事を書いてみようと思います。

 

以前は結構書いてたんですけどね↓↓

www.papakappa-swim.com

 

 

 

 

 

 

ダニング=クルーガー効果とは

 

 

 

 

note.com

 

能力が低い人には、自分を高く評価する傾向がある

能力がまあまあ高い人は、自分を低く評価してしまう傾向もある

 

とこのダニング=クルーガー効果では説明されています。

 

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このグラフの横軸は、無知→実力がある、という流れであり、縦軸は自信のある無しで、上に行くほど自信があることを示しています。無知の状態からちょっと知識が増えると急激に自信がついているのがわかります。

 

「バカのうぬぼれピーク」という名前がつけられています。そしてさらに知識・実力が増えると今度は逆にものすごく自信がなくなります。

さらに実力が増えると緩やかに自信が増えていきます。この上昇は「啓蒙の坂」と名付けられています。

 

これは専門的には「優越の錯覚を生み出す認知バイアス」と呼ばれています。それを端折って、なぜ実力のない人が自信を持つようになるかというと、能力が低い人にある次の3つ特徴があるためです。

 

1.自身の能力が不足していることがわからない
2.自身の能力が不十分さを理解できない
3.他者の能力をちゃんと推定できない

 

 

 

 

この図のほうが日本語で分かりやすいかもしれません↓↓

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http://iam1031nobosemon.hatenablog.com/entry/2018/10/09/231133

 

 

さらに、私の大好きな脳科学者・池谷裕二先生が書いている記事も見つけました。

 

 

 

 

gendai.ismedia.jp

 

1.能力の低い人は自分のレベルを正しく評価できない。

2.能力の低い人は他人のスキルも正しく評価できない。

3.だから、能力の低い人は自分を過大評価する。

 

もちろんこの結果だけでは「能力が低いから自分を客観視できない」のか「自分を客観視できないから能力が低い」のかはわかりません。

しかし、この研究は心理学では広く認知され、博士らの名前にちなんで「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれるようになりました。

 

この効果の面白いところは、ダニング=クルーガー効果について初めて知った人の多くが「たしかに自分を勘違いしている人はいますね。身近な人の顔が具体的に思い浮かびますよ」と笑顔で答えてくれることです。

 

つまり多くの人は「まさに自分が該当する」かもしれない可能性に思い至らず、自分を棚に上げて、他人に例を探し始めるのです。

 

これこそが冒頭で説明した「気が利かない人は自分の気の利かなさに気づいていない」ことに相当します。これもまたダニング=クルーガー効果の亜型で、とくに「バイアスの盲点」と呼ばれます。

 

いずれにしても、ここで見逃せないポイントは、脳が無意識のうちに判断をミスしてしまうという点です。決して「わざと」でなく、あくまでも自動的で反射的な思考として「そう思ってしまう」わけです。

 

つまり、脳には特定の「思考癖」があるというわけです。

そうした脳のクセは「認知バイアス」と呼ばれます。認知バイアスは曲者で、しばしば奇妙で、ときに理不尽でさえあります。こうした心理のクセに気づいていないと、ふとしたところで判断を誤ったり、損したりしかねません。だとしたら、これをよく理解しておくことは、日常をよりよく生きることにつながります。

 

 

 

 

ホンモノほど謙虚

 

この理論を知った時には震えましたね。

 

めっちゃ面白いと思いました。

 

1.能力の低い人は自分のレベルを正しく評価できない。

2.能力の低い人は他人のスキルも正しく評価できない。

3.だから、能力の低い人は自分を過大評価する。

 

 

まさしくその通りですよね。

 

水泳でも速い人ほど自分は速くないと本気で思っているし、とても真摯に向き合っている気がします。

 

逆に、中途半端な人ほど独自の理論を振りかざしているイメージがありますね。

井の中の蛙ですね。

 

私たちの仕事でも実際にかなりあることで、俗にいう“3年目の無敵感”みたいなのってあるんですよ。

 

理学療法士になって3年目くらいになると、なんでも出来るような気がして、先輩や上司より自分の方が勝っているというような思いって出てくるんですよね。

 

みんながそうとは限りませんけど、私はまさしくそんな感じでした(笑)

 

これってなんでだろってずっと思ってたんですけど、ダニングクルーガー効果そのものですよね。

 

無知ほど無意味な自信って出ちゃうんですよね。

 

さらに、タチが悪いことに本人には自覚がないってことですね。

 

「気が利かない人は自分の気の利かなさに気づいていない」ことに相当する「バイアスの盲点」と呼ばれるみたいです。

 

おそろしいですね。

 

今の私は知らないことの方が多いということに気づき始めているので、まずものごとを断言することはしません

 

知れば知るほど分からなくなってくるくらいです。

 

特に医療については、エビデンスなんてものは時代と共に移ろいゆくものだと思っています。

 

なので、私はブログでもそうですけど「○○かもね」というような言い方を良くしています。

 

思えば、私の尊敬する先輩や先生などはホンモノほど謙虚だなとつくづく思いますね。

 

逆に勉強もろくにしていなくてキャリアだけを積んでる人ほど無駄な自信だけあって説き伏せるような言い方をしますね。

 

自分も気を付けなければいけませんね。

 

まぁ、3年目くらいの完全に調子に乗っている時期ってのも必要だと思いますけどね。

 

成長の過程として大事ですよね。

 

個人的には、若い子はどんどん調子のれーって思っています。

 

 

 

 

 

まとめ

 

勉強すればするほど無知なことに気づきます。

 

じゃぁ、もっと勉強しよう。

 

 

では。