2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

マスターズ水泳のための練習19 ~ゆぴあすでドルフィンキックの練習~

どうもパパかっぱです。

 

今日は久々に日曜日の休みだったので、家族サービスデーでした。

盛岡の『ゆぴあす』のプールで泳いできました。

3歳の娘は水が大好きなようで、アームヘルパーをつければ一人で300mくらい泳げます。

1歳の息子はまだ泳ぐまではいたりませんが、ちゃぽちゃぽ水遊びを楽しんでました。

子供は、楽しんでくれればいいです。好きじゃないと結局成長しませんからねー。

 

将来、水泳を子供達に教えるようなことも出来たらいいなー、なんて夢もあります。

 

 

そんな中、隙を見て自分の練習もしました。

 

ドルフィンキック

けのび

 

をひたすら繰り返していました。人がかなり多かったので、邪魔にならないようにのんびりとフォーム練習。

 

ドルフィンキックの練習

ツイッターで暇なおじさんさんのドルフィンを参考にしました。探したらユーチューブにも動画をあげられていましたね。

 

動作順序

骨盤後傾

骨盤を前に出す

ダウンキック開始

ダウンキック中間点に来たら骨盤前傾

骨盤上がる

アップキック

https://www.youtube.com/watch?v=Jy3D1Eyn6Js

 

あとツイッター動画で「なるべく大腿四頭筋の活動ではなく、骨盤の前後傾の動きから連動させて勝手にキックするイメージ」とおっしゃってました。

今まで私のドルフィンは、むしろ大腿四頭筋を使っている泳ぎでした。そのせいか、1バタになるとたしかに下肢の疲労感も強かったです。

 

骨盤前後傾で泳ぐと、腸腰筋の伸張反射を利用しながら泳ぐので、下肢抹消の筋力の消費はたしかに少ないような気がしました。

もしそれが可能になれば、前半になるべく下肢の筋力を使わず泳ぎ、後半で筋力をふりしぼってスパートかけれるようなレースプランも考慮できるようになるかもしれません。

 

最近毎日、朝筋トレの後、骨盤前後傾の練習を40回してました。動きが恥ずかしいので、個室で隠れてやってました。続けてみます。

 

では。