どうもパパかっぱです。
いきなりですけど、筋トレするとお腹すきません?
私だけですかね。最近筋トレばっかしてたらお腹空いて、ご飯をめちゃくちゃ食べてました。
そのおかげかわかりませんが、身体はでかくなったような気がします。
ただし、体重が3㎏増え、その分お腹が少し出てきました・・・。
ちょっとこの辺で止めとかなきゃやばいような気がするので、今日から減量始めます。
白米は基本的に食べずに、納豆にたまごをかけたやつを茶碗に入れて食べます。
納豆を、黄金の白米に見えるような魔法をかけたので大丈夫でしょう。
さて、どんどんYouTubeにもスイマーの方が増えてきましたね。
おかげさまで色々な観点の知識が得られるので良いことです。
今日はバタフライのドルフィンキックのお勉強です。
ドルフィンキックの練習方法
●ドルフィンキックは、最速の泳法。さらに疲れない。
→短水路であれば半分以上潜れる(15mまで)。
→スイムと同じくらい重要。
●水面上でドルフィンキックの練習・・・サーフィスキック(SF)
→腕の上下運動を利用
→身体全体でドルフィンキックを打つ
⇒身体全体を連動させてキックを大きくする練習
⇒つまり、足のふり幅を大きくする練習
●お尻は蹴る前に少し沈める
→足のふり幅は大きく
ポイントは、
●水面で行うサーフィスキック(SF)
→腕の上下運動を利用し、身体全体で打つ
⇒身体全体を連動させてキックを大きくする練習
⇒足のふり幅を大きくする練習
というところですかね。
実際の動画を見ると分かりやすいと思いますので、ぜひみて勉強してみましょう。
ドルフィンキックにも色々な考えがある
私の専門は一応バタフライです。
バタフライでめちゃくちゃ大事なのはやはりドルフィンキックですよね。
私はギリギリ(15m)までドルフィンをしたい派です。
理由は、水面で泳ぐ距離を減らしたいからです。
短水路であれば15m水中でいければ、残り10mしか泳がなくて良いことになりますよね。
体力的にも、速度的にもこれが理に適っているのではないかなと思います。
飛び込み・壁蹴りの初速をなるべくキープしつつ泳ぎにつなげることをいつも考えています。
過去にもドルフィンキック・バタフライについては色々調べてきました。
●小刻み
●上半身を固定するための体幹
●膝をなるべく伸ばして、小刻みにキックを打つ
●お腹(腹筋)と背中(背筋)を使ってキックする感覚を得る
●蹴り込むより、蹴り上げるイメージを持つ
●しっかりと体幹をとめてうねりをなくす
→胸、背中から足の先まで連動させたい
→脚だけで打つのではなくて、全体で打つ感じ
⇒抑えて、動かさず、『中』だけで動かす
●上下する範囲をおさえ、浮き沈みを小さくし、水面に対して身体を水平にしながら泳ぐ
今までのバタフライの知見で共通しているのは
『小刻みにキックは打つ』
でした。
そんな中今回取り上げた練習方法は、足のふり幅を大きくするという逆のことでした。
狙いは身体全体を連動させて打つことを目的としているのでしょうかね。
私個人的にもフラットバタフライと顔を上げない呼吸にフォーム変更しているので、大きくキックを打つという発想は正直ありませんでした。
まぁ、やってみましょう!
やってみて自分に合うか合わないかを決めればいいだけです。
まとめ
水面で身体全体を使って、足の幅が大きなキックを行い、身体全体が連動する感覚をつかみましょう。
では。