2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

外れにくいゴーグルの付け方

どうもパパかっぱです。

 

 

今回はさくっと読める内容になりました。

 

たまたま、元K-1選手の魔裟斗さんのユーチューブを見ていたら、私が知らない知識がサラッと流れていたので共有します。

 

 

ゴーグルをピタッと装着する方法

 

 

 

www.youtube.com

 

 

(14"58~)

●ゴーグルの付け方

 →簡単に外れないようにめりこませる

 →一度目を見開き、口を大きく開けて顔面を伸ばす

 ⇒その後に装着し、プッシュして装着する

 

 

 

 

目と口を大きく開けてから付ける

 

私は小学校6年生までしか本格的に水泳をしていないので、水泳に関するコアな知識はほぼないです。

 

その頃は、とにかく鬼コーチがこわくてただ必死で泳いでいました。

 

ブログをやり始めてから、自身の理学療法士の知識と絡めてエビデンスを基に色々自分なりに考えてきました。

 

この動画ででてきたように、ゴーグルにも正しい付け方があるんですね。

 

私は知りませんでした。

 

私は日本一リーズナブルなマスターズスイマーを目指しているので、練習用ゴーグルなんて、3年くらい同じのを使っています。

 

もう緩くなってきており、スタートとターン時に水が入ってきてしまいます。

 

ただ、この動画のやり方通り、一度大きく目を開いて(上げて)、口を大きく開けて(下げて)、全体的に顔を上下に伸ばしてからゴーグルを装着し、プシュっと押して真空にするとたしかにフィットしました。

 

水が入ってきにくくなりました。

 

やったー、あと3年は使えそうです。

 

たしかにオリンピックとか見ると、このように口を開けてからゴーグルつけてますよね。

 

何気なしに観てましたが、やはり意味のある行為だったんですね。

 

人間、注意を向けると色々な気付きを得れますね。

 

長いこと水泳をしている人にとっては常識なのかもしれませんが、もし知らない方いたら試してみてください。

 

飛び込みでゴーグルがズレるという方には必要な技だと思います。

 

 

 

 

まとめ

 

顔を上下に引き伸ばしてからゴーグルをフィットさせよう

 

では。