2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

小学生でも速く走れる三つのポイント

どうもパパかっぱです。

 

 

娘はまだ小学校に慣れないみたいで、毎朝泣いてます。

 

新たな環境とか人が多いところは大の苦手みたいなんですよね。

 

敏感というか。

 

私もかなり苦手な方なので、変なとこが遺伝してしまいましたかね。

 

慣れるまで見守るしかないですね。

 

そんな中、来週の5/21(土)に運動会があるんですけど、なんと娘がリレーの選手に選ばれたそうな。

 

運動神経が良いところも遺伝したようです(笑)

 

ちょっと番外編ですけど、走りについては私、全く分かりませんので、勉強させてください。

 

 

 

運動会に向けて速く走る練習

 

 

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●速く走るためには全身をうまく使うのがポイント

 

●背中を伸ばす

 ⇒地面からの反発を得る

 

●腕振り

 →腕を素早く速く降る

 →顔も近くまで手を持ってくる(人差し指が見えるくらい)

 →肘を円をかくように交互に動かす

 ⇒体幹が安定する

 

●目線は、ずっとゴールを見て走る

 →疲れたからと言って下を見ない

 

●練習メニュー

 ①姿勢をまっすぐにして歩く

 ②腕振りしながら歩く

 ③膝とつま先を上げてスキップする+腕振りのタイミングを合わせる

 ④素早く足を上げる(踵をお尻に近づける)

 

 

 

 

私なりのポイント

 

●背中を伸ばす

 ⇒地面からの反発を得る

 

●腕振りを速く、手は顔の近くまで、肘を円をかくように動かす

 ⇒体幹が安定する

 

●目線は、ずっとゴールを見て走る

 ⇒一点だけを見て、ぶれないように

 

 

 

やっぱり姿勢

 

今まで水泳と筋トレのことしか書いてこないのに、急に陸上のこと書き始めやがったと思っている方すいません。

 

夕方に近くの公園で子供たちと走る練習をしてるのですが、何がポイントでどう練習していいかがいまいちわからないので困っていました。

 

職業柄、知識をベースに運動学習していくというのが染みついているもんで、付け焼刃だとしてもやれることはやってみたいと思います。

 

とりあえずは『背中をまっすぐ・腕は素早く前に振る・目線はゴールをみたまま』を意識して練習してみようと思います。

 

これ見て思ったのは、陸上でも水中でも最も大切なのはやはり『姿勢』なんだなという気づきを得ました。

 

脳卒中リハビリでも、まずは姿勢を徹底して練習します。

 

10年前の新人教育の頃から、やたら姿勢姿勢言うなと思っていましたけど、最近ようやく姿勢の大切さが分かってきました。

 

ヒトの基本的な動きのベースは姿勢にあります。

 

あとは呼吸かな。

 

私のスイム練習の7割は姿勢の時間に当ててます。

 

意外な観点から間違っていないと自信になりました。

 

とりあえず、今回学んだポイントを踏まえて子供と一緒に走る練習をしたいと思います。

 

 

 

 

まとめ

 

背中をまっすぐ・腕は素早く前に振る・目線はゴールをみたまま、子供と走る練習をしてみます。

 

では。