どうもパパかっぱです。
ようやく暖かくなってきましたねー。
仕事柄、1時間に1回は車で移動するので雪がないだけでもかなり助かります。
そういえば私は大学時代、新潟にいたんですが、静岡から来た友達が冬になったらタイヤ交換する意味を知らなかったんですよ。
あれにはびっくりしましたね。
東北人の私としては、物心ついたときから親父のタイヤ交換の手伝いしてましたから、まさかタイヤを交換しない文化があるとは思いもしなかったです。
やっぱ若いうちは色々外に出た方が良いと思いますね。
私の子供はどんどん外に羽ばたいてほしいです。できれば海外とか行ってほしいですね。
さて、引き続き平泳ぎの勉強です。
平泳ぎの長距離と短距離の泳ぎ分け
●200m泳で意識していること
・足の蹴り終わりから、長く待つ
→ストリームラインを長くとる意識
・最後まで足を蹴り切って、骨盤の位置が下がらないように意識
→腰の位置が高く一定
→体幹(腹筋)を意識してトレーニング
●50.100泳で意識していること
・ストリームラインをとっている時間が短い
・足を蹴り終えてすぐに手をかくイメージ
・頭を高い位置にキープ
→テンポをあげれる
・手を広げすぎずに、縦気味で掻き込むイメージ
・足の引き付けを浅くしてテンポをあげる
テンポをあげる泳ぎ
泳ぎの上手い人って距離に応じて泳ぎを変えれるんですよね。
私はいまいちできないんですよねー。
そもそもスプリントしか泳げないので、泳ぎ分けなんかできないです。
世間では50と100が短距離だっていうけど、私にとって100は長距離ですからね。
まぁそれは人それぞれの特性がありますからね。
動画より、長い距離(200m)の泳ぎのときに意識するのはやはり『ストリームライン』ですね。
骨盤が下がらないようにまっすぐな姿勢で、キックの後少し待つ泳ぎを意識しましょう。
片や、短距離(50、100m)の泳ぎで意識するのは『テンポ』なんでしょうね。
テンポをあげるために、
・伸びずにすぐに手をかく
・ストリームラインを短く
・頭を高い位置にキープ
・手を縦気味で掻き込むイメージ
・足の引き付けを浅く
などのキーワードが挙げられます。
勉強になりますね。
そもそも短距離と長距離では、無酸素運動と有酸素運動と競技特性が違いますからね。
泳ぎ方を変えるのはある意味当たり前なんですよね。
指導者などは頭に入れて置くと良いかも知れません。
競技者は、自分の特性を理解しつつ泳ぎ方の練習をしていきましょう。
まとめ
距離によって、泳ぎ方を変える練習をしましょう。
では。