2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴9年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

【論文考察】膝屈曲角度の増加が体幹筋の筋活動に影響を与える ⇒クイックターンにつなげる

どうもパパかっぱです。

 

 

先日誕生日を迎え、34歳になりました。

 

ただマスターズスイマーにとって節目の0と5以外の誕生日はそれほど何も思いませんね。

 

0と5は区分が1つあがることになるので、また新たなステージにたったなーってなります。

 

5年越しの密かな楽しみかもしれませんね。

 

 

さて、今回は前からずーっと気になっていたことを調べてみました。

 

ターン後の膝の角度ってどれくらいが良いか気になりません??

 

浅めのほうが良いのか、深めのほうが良いのか。

 

経験則とか感覚じゃなくて、データとして何が効率的なのかから考えるのが我々医療職の性ですからね。

 

多少(かなり)強引な気がしますが、膝の角度について面白い論文を勉強していきましょう。

 

 

 

 

 

膝屈曲角度の増加が体幹筋の筋活動に影響を与える

 

 

 

 

www.youtube.com

 

●膝屈曲角度と腹筋群の活動を検証する

 

●健常人30名、膝屈曲角度60°、90°、120°として立ち上がり動作

 ⇒膝屈曲角度が増加するにつれて、大腿直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋の活動が増加する(有意差あり)

 

 

 

私なりのポイントは

 

●膝屈曲角度が120°に近づくにつれて、大腿直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋が活性化しやすい

 

 

 

 

ターン後の膝は深く曲げた方がいい・・・??

 

ターンって難しいですよね。

 

ターンの技術的なことは置いといて、前々から気になっていた膝の角度に着目してみました。

 

あんまりここだけを考えるってスイマーはいないかもしれませんね。

 

私はクイックターンがへたくそで、めちゃくちゃロスしていました。

 

昔は遠くから思いっきり足をぶん回してターンしていました。理由は、なんとなくかっこいいから。。。

 

数年前からフォーム修正し、壁に近づきなるべくコンパクトに素早く回ることを意識しています。

 

立ち上がり動作からの膝の角度ですが、浅めの60°より120°のほうが大腿直筋+体幹筋が活性化されやすいとのことです。

 

これを応用して・・・ターン後も膝は深く曲げたほうが良い、と仮定。

 

体幹筋も活性化すると、その後のスイムにも安定して四肢が使えるので一石二鳥じゃないでしょうかね。

 

つまり、コンパクトに回って膝が深く曲がった状態から強く蹴り出した方が良いかも・・・しれません。

 

私のターンフォームを変えたのもあながち間違いじゃなかったかもしれません。結果論ですけど。

 

 

うーん・・・我ながらこれはだいぶ強引なこじつけかと思いますけど、まぁこうやって出ているデータを自分なりに解釈して、自分の身体で試すのが楽しみの1つではありますからね。

 

私なんか特別泳ぐの速くもないし、中学~大学まで水泳をしていなかったので、経験則で水泳は語れません。

 

じゃあ何が出来るかというと、理学療法士として解剖学・生理学・運動学を基にヒトの効率的な運動とはというデータを必死こいて考え抜くことしかできないんですよね。

 

ヒトの特性を知り、なるべく多くの人に共通するツールを水泳を通して伝えれたらなと思っております。

 

手っ取り早くやり方だけを知りたい方はおそらく私のブログなんか見ないでしょうけどね。

 

どうか少しでも参考になりますように。

 

 

 

まとめ

 

 

ターン後の膝の曲げる角度は深めのほうが良い!・・・かもよ。

 

 

では。