どうもパパかっぱです。
次の大会がいつになるかわかりませんが、いずれにしてもバタフライには出ます。
数年間ベスト更新できていませんからね。
去年の年末にまさかの頸椎症で、得意種目であったはずのバタフライのフォームを変える試みをしている最中です。
フラットバタフライをなんとなく練習しているのですが、やはり難しいですね。
とりあえず知識を入れていきましょう。
フラットバタフライについて
●上下する範囲をおさえ、浮き沈みを小さくし、水面に対して身体を水平にしながら泳ぐ
●利点①:ストロークテンポを上げやすい
●利点②:身体が沈んでから浮くまでの時間が短い
→余計なグライド時間をカットできる
●スピードを出しやすいバタフライ
●コツ:手の位置を出来るだけ高く、水面に残す
→入水後、指先を上に向けて沈みすぎを防止する
⇒腕が沈みすぎなければ、余計なうねりは起きない
(会話を一部抜粋、編集あり)
フラットバタフライの特徴
動画では“うねるバタフライ”と“フラットバタフライ”の比較を実際の泳ぎで分かりやすくなっていますので、ぜひみて勉強してみてください。
ポイントは、やはり『テンポを上げやすい』ことでしょうかね。
うねりを減らし、なるべく水平姿勢を保ちつつ泳ぐ必要が出てきます。
今まで従来のうねるバタフライをしてきた人にとっては、これだけ大胆にフォームを変えることはかなり難しいことですね。
ただ、スプリンターにとっては変える価値はありそうですね。
スピードを上げやすい特徴がありそうです。
ただ、疲労感はかなりありそうですけどね。
おそらく、このテンポで泳ぐには私は50mまでで限界ですね。
私の場合、フラットバタフライにする理由としては“頸椎を伸展したくない”からです。
もうあの頸椎症の痛みは味わいたくないですからね。
頸椎をなるべく伸展しないような生き方をしています(笑)
バタフライの呼吸時の顔の向き
そのためには、テンポだけではなく、顔の向きに着目する必要がありますね。
以前にバタフライの呼吸の顔の向きについて書いた記事があります↓↓
この動画も参考に、テンポをあげつつ顔を上げない(下を向いたまま)のバタフライを練習続けます。
モノにできるといいなー。
時間はかかりそうですね。
ただ、マスターズ水泳人生は長いので、のんびり練習します。
まとめ
フラットバタフライの特徴を理解して、うねりを減らして泳ぐ練習をしましょう。
では。