2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

イチロー選手の言葉から学ぶ、練習への取り組み方

どうもパパかっぱです。

 

 

久しぶりにマインド系の記事を書いてみたいと思います。

 

www.papakappa-swim.com

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なぜならめちゃくちゃ素晴らしい動画をたまたま見つけてしまったからです。

 

見た瞬間から脊柱に稲妻が走ったような衝撃でした。

 

学ばさて頂きましょう!

 

 

 

 

 

イチロー選手の言葉から学ぶ練習への取り組み方

 

 

 

 

www.youtube.com

 

●練習量が多いことによる懸念

 →意識しなくても本能的に最後まで体力が持つように調整してしまうのが人間だと思う

 →そういうクセがつかなければいいな

 

●限界まで、全力で

 →練習でやらななきゃ、試合で出来ない

 

●プレッシャーの中で結果を残すしかない

 

●考えさせる

 →自ら質問し、自ら考える

 

 

 

 

いやーめちゃくちゃ感銘を受けますね、この動画。

 

ただただ最高。

 

イチローさんの、言葉を大切にする姿勢が伝わってきます。

 

特に私が響いたのは

 

●練習量が多いことによる懸念

 →意識しなくても本能的に最後まで体力が持つように調整してしまうのが人間だと思う

 →そういうクセがつかなければいいな

 

 

のところですね。

 

練習量が多いと、やはり無意識にセーブしてしまうんですよね。

 

人間だもの。

 

なので、とにかく練習から全力でやれ!と。

 

 

ホントその通りですよね。

 

“練習量が多ければ良い”というのはやはり私は考えものだと思いますね。

 

むしろ持論では“練習は短い方が良い”と本気で思っています。

 

なので私は徹底して質にこだわり、練習は最小限に留める努力をしています。

 

例えば水泳の練習メニューでいうと、ダッシュを50m×8本するくらいなら1本のほうが良い。

 

イチロー選手の言うように無意識に力をセーブして8本あるからと70~80%の力でこなすくらいなら、1本で良いので100%を出すことにこだわりたいと思います。

 

そのためには考えて、調べて、日々試行錯誤です。

 

自ら考えて、短い練習に全集中して、全力を出すことが何よりも大事なんだな、と再確認できました。

 

身が引き締まりました。

 

私の場合、本気で集中して出来る練習時間は大体30分以内なので、いかにこの時間で考えて全力を出せるかにこだわり続けます。

 

練習で出し切る!クセを付けたいもんですね。

 

 

 

まとめ

 

練習で全力を出せるよう、考え抜いたメニューを組みましょう。

 

 

では。