どうもパパかっぱです。
今日も練習オフです。
5日目です。いつまで続きますかね。
今日はマインド系のことを書いてみます。
私の座右の銘は、ブログ紹介にも書いているように
「継続は力なり」
です。
継続するって簡単なことじゃないですよね。
今日は継続するためのヒントをたまたま見つけたので紹介します。
モチベーションを保つためには
5:42~
「やろうと思っていたトレーニングをサボるのは
身体に悪いだけじゃなくてメンタルにも悪いんだ
その選択を可能にしちゃうわけだからね
前もサボったし、次のまたサボる
そしたら結果がでないのは当たり前だよ
理想的な体に限らず、人生その他の部分でもそうさ
人間関係やキャリア選択等
人生を考えた時に向き合わなければいけない苦しい場面に直面した時
向き合うかサボるかの2つの道に分かれいて
今まで積み上げてきた習慣が
どの道を歩むかを決定付けると思うんだ」
やろうとしていたことをやめる、という選択をしない
誰かは全く分かりませんが(笑)、5:42~の冒頭の言葉がめちゃくちゃ良いな、と思いました。
サボることは身体だけじゃなくて、メンタルにも悪い。
まさしく、その通り!!
私たちはプロスポーツ選手ではありません。
マスターズスポーツなので、1回や2回くらいサボっても全然良いと思います。身体的にはそれほど影響ないでしょう。
多分10回以上サボっても全然大丈夫です(笑)
しかし、よろしくないのは間違いなくメンタルの方だと思います。
やろうとしていたことをやめると、それがクセになり、いずれは続かなくなります。
人間楽な方を選択する、っての当たり前ですからね。
まさに自分の中のもう一人の自分との葛藤ですね。
昔、なんで頭の良い(と言われる)大学を出てるといい会社や企業に入れるのか、と思って調べたことがあります。
もっと人間性をみろよ、などと若気の至りでフンガフンガしていた頃でしたかね(ただの負け惜しみです・・・)。
そこで、なにで見つけたかは覚えていませんが
『5教科7科目、さらなる難問を解くだけの努力をした・できる人間』
を社会は求めているからだ。
というのを見て納得した記憶があります。
なるほど、頭の良さというより、努力が出来る指数だったんだ、と思いました。
私が実践できること
私は全然頭もよくありませんし、勉強もそれほどしてこなかったんですよね。
けど、継続する大切さには30歳すぎくらいから気づき始めました。
もっと早く気づきたかったところですが・・・。
その具体例というか、具現化した形が『マスターズ水泳』や『筋トレ』なんですよね。
天才でも秀才でもないので、ゆるーく継続することがコツだと思ってます。
頑張ったまま継続するのは、超ベリーハードモードですね。
そういう人もいるんでしょうけど、私には向いてません。
当たり前の日常に取り入れるくらいの感じが好きです。
“日常”になると自分との葛藤などなくても当たり前に出来るようになります。
なので水泳の練習も1000m程度しかやらないですし、水泳・筋トレにかける時間も20~30分程度と決めています。
その変わり、目的をもって練習をすること。
これが大事かな、と。
頑張りすぎず、適度に続けていこう
少しでも共感、または参考になれば幸いです。
では。