どうもパパかっぱです。
以前に水泳、筋トレに役立つ本6選を紹介いたしました↓↓
今回は、健康のために役立つ本をご紹介したいと思います。
健康に役立つ6冊の本
トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ
この本は衝撃的な本でした。
私のダイエットのバイブルとなっております。
エビデンスを基に、なぜ太るカラダが出来上がってしまうのかということが細部まで書いてあります。
キーワードは『インスリン』ですかね。
私はこの本を読んでから間食というものをしなくなりました。
これは本当におススメです。
ぜひマストで読むべきでしょう。
「空腹」こそ最強のクスリ
この本と出会ってから、体重のコントロールが楽になりました。
食事の回数に気を付けるようになります。
モノを食べない時間を意識して作るようにしました。
月に何度かはファスティングします。
それで『空腹』を楽しんでいます。
手っ取り早く痩せたい方にはぜひおススメです。
スタンフォード式 疲れない体
疲れにくい体を手に入れたくて購入してみました。
キーワードは『IAP呼吸法』です。
IAP呼吸法を実践し、姿勢を整えると、身体が正しく動いて、疲れにくくなるというメソッドです。
この呼吸法はとても勉強になりますよ。
私が「水泳で大切なのは横隔膜を下げる呼吸だ」と常に言っていることがここにも実は書かれていたりしますので、横隔膜を下げる呼吸がいまいち分からない人はぜひ買ってみる価値はあると思います。
ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の超呼吸法
この本は様々の呼吸法を身に着けることで、脳を操ってパフォーマンスを上げていこうという本です。
呼吸というものを生理学的に深く知ることができることと、自律神経を整えるということを深く知ることが出来ます。
食べる投資 ~ハーバードが教える世界最高の食事術~
私は健康のためのベースは食事だと思っています。
そんな中で、食事を『投資』と位置付けているあたりが興味深い本だと思いました。
確かにその通りで、良い食事によって良いカラダがつくられ、健康が維持・向上され、QOLの質が上がっていくわけです。
私が尊敬する投資家、藤野英人さんの「投資とは、エネルギーを投入して未来からお返しをいただく行為」というお言葉があります。
良い食事ってまさしく投資ですよね。
食事、栄養素の基礎から知りたい方は是非。
脳はバカ、腸はかしこい
この本はタイトルで一目ぼれして買った記憶があります。
衝撃的なタイトルですよね。
私は仕事柄、脳科学についてずっと調べてきたし、常に脳を変えたいと思ってきました。
そんな中『脳はバカ、腸は賢い』なんてタイトルの本みたら飛びついちゃいますよね。
著者の先生は、自身の腸にサナダムシを飼っていらっしゃる変わり者です。
本の内容としては、腸を整えると、幸せ物質が脳に運ばれ、脳の発達につながるという内容です。
脳⇒カラダじゃなくて、腸⇒脳というベクトルなんですね。
たしかに、我々セラピストの世界でも内臓系にアプローチする主義もあり、とても興味深い本になっております。
ぜひ一読してみる価値はあると思いますよ。
まとめ
健康のためなら死んでも良い ( by なかやまきんにくん)
では。