どうもパパかっぱです。
今日は仕事が休みだったので、時間をかけて筋トレできました。
今日は待望の胸トレの日です。なぜか胸が一番テンションあがりますね。
例えるなら、高校生頃の“彼女とデートの日”みたいな感覚です。始まる前から胸高まるワクワクする感じですね。
今日も私、車でジムに向かってるときからそんな感じでした。
・・・もはや変態ですね(+o+)
筋トレ内容
- ベンチプレス
37㎏ 12回(アップ)
57㎏ 8回
67㎏ 4回-2セット
- インクラインベンチプレス
37㎏ 8回-3セット
- インクラインダンベルプレス
14㎏ 8回-3セット
- マシンバタフライ
73㎏ 8回-2セット
- チェストプレス
73㎏ 8回-2セット
- ハイケーブルクロスオーバー
23㎏ 12回-2セット
- ローケーブルクロスオーバー
23㎏ 12回-2セット
- レッグエクステンション
66㎏ 8回-2セット
- レッグプレス
100㎏ 8回
107㎏ 8回
113㎏ 8回
時間:約1時間
めずらしく1時間も鍛えてました。胸がパンパンです。
大胸筋の解剖
出典:pectoralis major
出典:pectoralis major
大胸筋の停止はねじれています
大胸筋の解剖をみていると、停止(上腕骨の大結節稜)のところでねじれているのがわかりますね。
これは、ヒトが直立歩行へと進化の過程で生じた可能性があるみたいです。
四足歩行だったので、四つん這いの姿勢が我々の祖先の当たり前の姿勢でした。そこからヒトは二足直立で立つようになったので、ねじれができたのではないか、と言われています。
大胸筋のねじれが消失する肢位としては、上腕骨を90°屈曲した肢位です。上の解剖をみると、腕を上にあげている姿勢でもねじれが解消されていますね。
まさしく水泳のストリームラインの姿勢ですね。ねじれがないことで、効率良い働きがうまれるそうです。
胸郭の広がりなど呼吸にも関わってきますね。
大胸筋だけで水をかくと内側方向のほうが強い??
ここからは解剖の図をじーっとみた私の私見です。腕をあげた状態、つまりクロールと考えると、大胸筋が収縮すると下方には強い力がでそうです。
しかし、胸骨や肋骨についていますので、やや内側に力が発揮されやすいのかな、と思います。
理想は、まっすぐ下にかきたいですよね。
そこで、広背筋や三角筋後部がしっかりと働くことで効率良い方向に活動が起きる・・・のかな??
ということは、前と後ろ、バランスよく鍛えなければ水泳も速くならないのかなー、なんて今日も解剖妄想でした。
では。