どうもパパかっぱです。
今日は背中と胸の筋トレをしました。
【㎏-回数-セット】
チンニング 10-2
ラットプルダウン 66-10-2
シーテッドロウ 66-10-2
ワンハンドローイング 14-10-2
ベンチプレス 45-10
55-8
60-6
ダンベルプレス 14-10-2
チェストプレス 42-10-2
ケーブルクロスオーバー 27-10-2
計:30分
私はインターバルが短い(約1分弱)ので、2部位を4種目ずつやっても30分で終わります。
テレビやゲームに30分費やすなら、筋トレや水泳など運動をしたほうが良い、と個人的には思っています。
うちはテレビをなくしてから5年以上経っていますが、全く不便じゃないですよ。
あっ、けど、スポーツを生放送でやっているときは“見たいなー”って思います。
今だとラグビーとかバレーとかですね。
ラグビー最高に面白いですよねー。どうしても見たいときは実家に帰ってみます。
さて、プロテインシリーズです。
EAAとBCAAってなに??
●EAA・・・必須アミノ酸(ヒトの場合9種類)
●BCAA・・・EAAのうちの3つ(バリン、イソロイシン、ロイシン)
→分岐したアミノ酸。
→ロイシンが筋タンパク質の合成のメッセージを送る
→覚醒作用がある。
☛筋肉を合成しろ、というシグナルを送る
(その時にアミノ酸が十分でないと筋タンパク質の合成が起きない)
つまり、大事なのは『シグナル+筋肉の材料』が必要になる。
●EAAにはシグナルのロイシンも他のアミノ酸も両方含まれる
→消化吸収が早い
→欠点は、お腹がゆるくなってしまう
⇒ホエイプロテインをトレーニング1時間前くらいに飲む
⇒血中アミノ酸濃度を高い状態をキープできる
⇒トレーニング中にEAAを水に溶かして少しずつ飲む
⇒少しずつ飲むので、お腹を下すことも少なくなる
(会話を一部抜粋、編集あり)
最初から必須アミノ酸で摂取できる
簡単に説明すると、プロテインはタンパク質ですよね。
タンパク質は胃~小腸でペプチドを経てアミノ酸に分解されます。
分解されたアミノ酸が血中を経由して、筋肉などに届けられますよね。
必須アミノ酸とは体内でつくることができないアミノ酸です。9種類あります。
その9種類のアミノ酸が、EAAです。
タンパク質→アミノ酸に分解する手間がないため、吸収が早いんですね。
そのために、お腹を下しやすいんでしょう。
これは知りませんでした。
確かに、ジムでがちマッチョが、筋トレ中にちょこちょこなんか飲んでるのを見たことあります。
今思えば、おそらくEAAかBCAAなんでしょうね。
BCAAは、EAAの中の3つのアミノ酸(バリン、イソロイシン、ロイシン)みたいです。
私が筋トレで参考にしている動画の山本筋肉博士は、EAAにBCAAが含まれているからEAAで良い、とおっしゃってましたが、他の動画をみるとBCAAのほうが良いという人もいました。
どっちなんでしょうかね。
まぁ、例のごとく、あくまでもこういう見解もあるというくらいで頭に入れておいた方が良いですね。
盲目的に、あの人が言っていたから良い、っていうのはめちゃくちゃ危険です。
我々リハビリの世界でも、その思想が横行しており、はちゃめちゃになっていたりします。
人の話を参考に、自分で調べて、自分で試してみて、合っていたら継続するのがポイントですね。
私は・・・ホエイプロテインで良い
私個人的な結論は、ホエイプロテインで十分です。
なぜなら、EAAって高いんですよ。
ざっと調べたところ、ホエイプロテインの約3~4倍の値段します。
お金に余裕のある方は、筋トレ1時間前にホエイプロテイン、筋トレ中はEAAと使い分けた方が良いと思います。
私みたいな、サラリーマンでお小遣いパパであれば、ホエイプロテインで良いんじゃないですかね。
あとは、食事でしっかりとタンパク質をとる!
まとめ
ホエイプロテインと日々の食事でタンパク質をしっかりと摂取します。
では。