どうもパパかっぱです。
首の怪我が大分良くなってきたので、やっと少しずつ水泳の練習を始めました。
3か月・・・長かったー。
ようやく、陸で練習してきた横隔膜を下げる呼吸を水中で実践できてきたので、今日はその感触のレポートになります。
今までの仮説は過去記事をご覧ください↓↓
www.papakappa-swim.comwww.papakappa-swim.com
水平姿勢維持のための呼吸法
実際に水中で横隔膜を下げる呼吸で泳いでみると、水平姿勢をとりやすい感覚を得れました。
もっというと、“前のめりになる感覚”というか“自然と前方に重心移動を伴った移動”みたいな感覚がありました。
実際にタイムがどうなっているか分かりませんが、感触としては良いのではないか、と。
水をかく感覚もスムーズでした。
塩浦選手から学ぶクロール
1.気を付け姿勢キック
2.スカーリング
3.片手のプル
最近、塩浦選手もユーチューブやツイッターで水泳を教えてくれています。
とても勉強になる動画なので、スイマーはぜひみましょう。
練習に役立つ動画なので、細かなところはまた次回個別にやるとして、今回はまっすぐな姿勢というところにフォーカスしてみましょう。
動画の中で『とにかく抵抗が少ない姿勢』すなわち『平行なまっすぐな姿勢!』というのを一貫して強調されていました。
さらに、ツイッターで自分の泳ぎを送ると塩浦選手自らがアドバイスをくれるという素晴らしい試みもされているのですが、その中である方へのアドバイスが今回私が感じている感覚が間違ってなかったんだな、という気づきを得たので紹介します。
塩浦慎理 Shinri Shioura
@shinri_shioura
顎を引いて前のめりになる意識を持つと体がフラットになります!
まずは気をつけ姿勢キックでフラット姿勢を取れるようにしましょう!
実際に泳いでみて新たな発見してください!
“顎を引いて前のめりになる意識を持つ” ということをアドバイスされていて、前のめりになる意識というのは良いことなんだな、と思いました。
塩浦選手は顎の位置のことをよく言っていましたね。
やはりヘッドの位置というのは大事なんですね。
ヘッドの位置によって、頸椎のアライメントの変移から脊柱全体に関わりますからね。
脊柱のアライメントが水平姿勢を決めるといっても過言ではありません。
私の横隔膜を下げる呼吸でも『前のめりになる感覚』は得られたので、間違ったことはしていないのかなー、という自信が少しつきました。
引き続き練習して、有効な情報をお伝えしていきたいと思います。
まとめ
呼吸をコントロールして、前のめりになる感覚を得ましょう。
では。