どうもパパかっぱです。
今週末には保育園の卒園式があります。
上の子がもう卒園です。
早い早いとは聞いていましたけど・・・早いですねー。
保育園でコロナが出ないことを祈るのみです。
とても面白い動画を見つけたので共有します。
松田選手から学ぶターン後の泳ぎ
●(1”40~)手のひらが外側を向いている
→水を掴めていない
⇒スピードが上がらない
●(7”10~)ターンで顔を水面から大きく出さない
●(8”20~)水面は波が大きく抵抗が大きい
→水面の波を避けるため
→さらに波が上に出るとそこにエネルギーが抜けてしまう
⇒ターン後は深く潜る
私なりのポイントは
●入水時に手の平が外側を向きすぎないように
●ターン後は頭を大きく出さない
●ターン後は、水面の波を避けるためやや深く潜る
波の抵抗を考える
この動画、普通に面白いのでぜひ見てみてください。
小学生の成長を目の当たりに出来ますよ。
小4の女の子ですね。
50バタフライで、33”48→31”70まで短期間で速くなっています。
松田選手のアドバイスで急激にタイムをあげました。
すごいですね。努力した結果ですね。
子供の成長の早さにただただ驚かされます。
この動画をみてて、目から鱗だったのは
『ターン後は深く潜る』
と松田選手が指導されていたところです。
理由は、自分で作った波が水面にあるので、なるべく抵抗を受けないようターン後はやや深め潜るように壁を蹴るということなんですね。
これは私は気づいていなかったです。
たしかに速い選手ほど自分が作った波が壁に向かっているから、そこにモロぶつかっていくのは非効率的ですよね。
水面より水深のほうが波の影響を受けにくいと。
これは勉強になりました。
すぐに実践したいと思います。
まとめ
ターン後は波の影響を最小限にするためやや深めに潜りましょう。
では。