どうもパパかっぱです。
最近良く思うのは、やはり一番大切なのは“食べ物”だよなーとしみじみと感じます。
口から入れるもので体調って決まるんじゃないですかね。
思えば、社会人1年目のときは何も考えず適当な食事をとっていたので、よく風邪ひいてました。
ここ数年は風邪なんてひいたことないですもんね。
身体をつくるのはトレーニングがもちろん大事ですけど、そのための食事にもっと着目したほうが良いような気がするここ最近です。
例えを出してみると、スマホにどんなにいいアプリを入れても、充電がなきゃつかえないですよね。
その充電が“食事”なんじゃないでしょうか。感覚的に。
違うかな(笑)
さて、今日もお勉強します。
寝る前に食べるのは太る原因??
●睡眠中全体での代謝率は起床時と同じ
●起床中から睡眠時にかけての代謝の落ち幅は、BMIや除脂肪体重(FFM)が多いほど大きくなる
→肥満、筋肉量の多い人は、睡眠時にかけて代謝が減少する
⇒3~6%程度代謝が落ちる可能性がある
●肥満ではなくノーマルの人
→睡眠時の方が代謝がわずかに高かった
●夜間に大量の炭水化物を摂取したグループ
→満腹感が高まり、体重と脂肪が減っていた
⇒糖新生が調整されるまでは空腹感があるが、それ以降は楽に痩せられる
●食事の摂取時間と体重の関係は薄い
→カロリー収支を整えればいつ食べても問題はない
私なりのポイントとしては、
●寝る前に炭水化物を食べても、太る原因にはなり得ない
●食べる時間帯より、カロリー収支を整えよう
です。
いつ食べるかより何を食べるか
夜中に炭水化物を摂取しても太るどころか満腹感も増して、体重と脂肪が減少していた研究結果があるみたいです。
面白いっすねー。
巷で言われているウワサ程度の話を鵜呑みにすることはやめましょう、ってことですね。
かといって、盲目的にこれが正しいとも思わない方がいいです。
気になったら自分で調べてみて、自分で試して、自分に合ってると思ったら続ければいいだけの話ですね。
やはりいつも言っているように、夜の時間帯に食べるのが悪いんじゃなくて、夜に食べるものが良くないんですね。
カロリーの高いものであったり、スナック菓子であったり、ジュースであったり・・・。
そこさえ気を付けていれば、食事の時間帯についてはそれほど神経質にならなくても良いのかもしれませんね。
まとめ
いつ食事をするかより、何を口に入れるかに注意しよう
では。