どうもパパかっぱです。
暖かくなってきましたねー。
そろそろ東北でも半袖を着れるようになってきました。
こうなってくると、無性に腕トレをしたくなってきますね。
毎年Tシャツの腕回りがキツくなってくるのが秘かな楽しみなんですよね。
多分トレーニーだと分かってくれるはず・・・。
さて、今回は筋トレシリーズ。
パンプアップって言葉よく聞きますよね。
どんな原理か私自身分かっていなかったので、お勉強していきましょう。
パンプアップと筋肥大の関係
●筋肉が収縮する
→乳酸やカリウムイオンが筋肉内に溜まる
→これらの物質が筋肉内に水をひきこむ
→1つ1つの細胞が大きくなる
→筋肉が大きくなり、血管を圧迫し、血流が滞る
⇒パンプアップ
●筋肉の緊張が解けてから1秒以内に血流が増加
→セット終了の4~7秒後にピークがくる
●筋肉の緊張が保たれる状態
→血流の閉塞を高める
⇒より大きなパンプを起こす
●部分稼働域トレーニング
→筋肉を低酸素状態にする
⇒大きな筋肥大を起こす可能性を示唆
●筋肉を弛緩状態にしないことでパンプアップの状態をつくりやすい
⇒最後の2~3割程度をパンプトレーニングに割いて筋肥大を目指す
私なりのポイントは
●パンプアップとは
→負荷により乳酸やカリウムイオンが筋肉内に溜まる
→筋肉内に水をひきこむ
→筋肉が大きくなり、血管を圧迫し、血流が滞る
⇒一時的に太くなる
●筋肉の緊張が保たれるトレーニング、部分可動域トレーニング
⇒より大きなパンプを起こす
⇒筋肥大にも有効かも
男のロマン
実際に筋トレしていると、パンプアップめちゃくちゃ実感します。
腕なんかトレーニング後は自分でもびっくりするくらい太くなります。
この太い状態が常だったらなー、なんて思いますね。
男のロマンが詰まっています。
実際にパンプアップの機序ははっきりとは分かっていないようですが、要するに負荷をかけた筋肉に水が溜まってるんですね。
筋の収縮で発生した乳酸やカリウムイオンが水をひきこみ、さらに筋肉が大きくなって血流が滞り、筋肉が一時的に太くなる、と。
なるほどー、そういうことだったんですね。知りませんでした。
さらにパンプしたければ、筋肉を弛緩させないようなトレーニングを行うとより効果的なようです。
大きな可動域よりは、部分可動域トレーニングにてずっと重さが乗っているようなトレーニングですね。
これ実際やるとキツいんですよねー。
なんか筋肉が燃える様な感じがします。
筋肥大にも有効というデータもあるようですから、普段のトレーニングに取り入れる価値はあるかもしれません。
一次的にでも筋肉がでかくなる・・・夢がありますね。
参考になれば。
まとめ
パンプアップしてでかくなった自分を見てニンマリしましょう。
では。