2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

私の水泳史

どうもパパかっぱです。私の水泳との関わりを綴ってみたいと思います。

 

小児ぜんそくだったため、3歳から水泳を始めました。その後、小学校中学年から超スパルタの某スイミングスクールの選手コースでほぼ毎日泳がされていました。もはや恐怖でしかなく、練習中少しでも遅くなると怒鳴られたり殴られたりしました(笑)。まだギリギリ体罰?が当たり前の時代でしたかね。そのおかげ(?)で、そこそこ速くなりました。

たしか・・・小6の時に50mバタフライ30秒だった気がします(曖昧です)。

しかし、やはりやらされている水泳は苦痛でしょうがなかったのです。中学にあがると水泳をやめてしまい、バスケ部に入部しました。そこから高校までバスケをしました。バスケはチームスポーツであり、楽しかったですね。ありがちな内反捻挫の怪我ばかりしてましたが。。。

 

・・・その後、社会人2年目、毎日不摂生して飲み歩いていたらシャレにならないくらい太ってきたんですね。そこで、近くのセントラルスポーツジム(今は違うジム)にダイエット目的で通い始めました。

そこで、気ままにのんびり泳いでいたところ、ある日、他のジム会員から声をかけられ一緒に泳ぎ始めました。

それからレッスンにも出始め、仲間もできたため徐々に足繁くジムに通うようになってきました。週5回程度は通っていました。その後、昔の血が騒いだのか、マスターズ大会に出始め、より速くなりたいという欲がでてきました。

それから7年、未だに社会人水泳を続けています。

水泳ってデメリットがほぼないような気がするんですよね。メリットをあげると

 

○痩せた。

→ピーク時は70㎏ほどだったのが、今は65~66㎏前後。多分ベストは64㎏。

 

○風邪をひきにくくなった。

 →それまではよく熱を出していましたが、今はほぼ風邪をひかなくなりました。引いても高熱等はでず、数日で治ります。

 

○身体の動かし方を自分で探究するようになった。

 →理学療法士なので身体の知識はそれなりにあります。それを患者さんにどう伝えるかはやはり自分で身体の動かし方が分かった方が絶対伝えやすいと思います。

 

○仲間ができる。

 →仕事とは関係ない仲間ができる。多様な価値観を知ることができる。

 

○お金がそれほどかからない。

 →水泳って大人の趣味としてはかなりお金かからないと思います。最初に用具さえ揃えれば毎月のジム代くらい。練習用の水着は1年に1~2着で済むし、大会用のも2着ほどでしばらくそれを使います。まぁ私のテーマとして、お金をかけずに速くなるというのもテーマです。お小遣い制なのでお金がないとも言えますが・・・(笑)

 

まだまだメリットありそうですが、思いついたらその都度書いていきます。

 

長々と語ってしまいましたが、簡単にまとめると

 

今後の人生、ずっと水泳を続けていく!

 

と今は思っております。けど、ベストが出ずどんどん遅くなったら凹むかもな・・・まぁそんときはそんときで。

 

練習日記や大会の報告などで、日々練習しているマスターズスイマーの方々に少しでもお役にたてればな、と思います。

 

では、また!