2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

マスターズ水泳のための練習17 ~筋トレのあとは風邪をひきやすい!?~

どうもパパかっぱです。

 

今日は久々にスイムの練習をしました。

 

アップ 200

スイム(フリー) 100×4 1分40秒

スイム(個メ)  100×4 2分

ダウン 100

計1100 時間:約25分

 

今日は朝から若干のどが痛く、身体が重たい感じでした。

さらに、土曜日の筋トレの筋肉痛がまだ残っていて、練習もやや長めの距離をゆっくり大きく泳ぎました。

 

筋トレのあとは風邪をひきやすくなる?(リハビリmemoより引用)

「高強度トレーニングのあとは病気になりやすい」

 現代の運動免疫学は、過去40年にわたり、運動による免疫機能への影響について検証をつづけ、独自に発展してきました。そこで示されているのが「オープン・ウィンドウ」という現象です。

 オープン・ウインドウとは、激しい運動のあとに一時的に免疫機能が運動前のレベルよりも低下する現象のことをいいます。そのため、高強度や高負荷トレーニングのような激しい運動のあとは病気になりやすいと言われているのです。

 

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https://www.rehabilimemo.com/entry/2018/10/11/153432より引用

・・・

 

「炭水化物とタンパク質の摂取が免疫機能の低下を予防する」

 炭水化物の摂取は、トレーニング中または後の血液中のグルコース濃度を高めることができます。グルコース濃度の上昇は、コルチゾールなどのストレスホルモンの放出を抑える効果があり、これにより免疫機能の低下を予防できることが示唆されています。

 スターリング大学のWitardらは、高強度トレーニング後に1日に体重1kgあたり3.0gの高用量のタンパク質の摂取が免疫機能の低下を防ぎ、1.5gのタンパク質の摂取では免疫機能の低下が防げないことを報告しています。さらに、タンパク質摂取によるmTORの活性化がリンパ球の輸送の促進に寄与することも示唆されており、タンパク質の摂取が免疫機能の低下を予防する可能性が報告されています。

 

私見

いつもお世話になっているリハビリmemoでお勉強です。

オープン・ウィンドウなんて初めて知りました。詳しくは内容全部読んで下さい。

 

ここでもでました『タンパク質』。タンパク質って悪いところないですよね。

腎臓に悪影響はないってエビデンスもでたみたいですね。栄養の本などみてると「腎臓に悪いのでとりすぎないように」などは結構書いてますけどね。

 

定期的に運動や筋トレしていると、自分の身体に敏感になるメリットがあります。体調の少しの変化に気づくことができます。それゆえ、早めに対処できるのですぐ治すことが出来るんですね。

私はここ数年、自らの体調不良で仕事を休んだことがありません。というか、ほとんど風邪ひかなくなりましたね。社会人なりたてのころは2ヶ月に1回くらい39度前後の熱をだしてダウンしてました。

水泳続けていて良かったです。

今日は娘と一緒に早く寝ることにします。

 

では。