どうもパパかっぱです。
今日もスイム練習です。
“私が通っているジムは水曜日が混む”の法則通り、プールが混んでたのでメニューをその場で組み立てながらやりました。
アップ 200
スイム 100×2(1”40)
スイム(個メ順) 50×8 (1”10)
ダッシュ(個メ順) 25×4
ダウン 100
計1000m 時間:約30分
筋持久力とは
同じ筋肉が繰り返し使われ、筋肉自体が披露してプレーの質が下がることにつながる。こうした力を要求される課題を、何回も繰り返せるかどうかという能力。
測定
筋持久力を測定するには、まず最大筋力を測り、その3分の1の力での課題を何回できるかでテストする。一般的には腕立て伏せや懸垂が行われる。
トレーニング
テンポよく数十回の反復が可能な強度で、最大筋力の30~40%程度で行うトレーニングが筋持久力を効果的に高めるには有効である。
効果
筋持久力を高めるトレーニングを続けると、毛細血管が発達し、筋肉を流れる血液量(筋血流量)が増加する。
すると、筋肉により多くの酸素を取り込むことが可能になり、運動の継続に必要なエネルギーがより多く生み出されるようになる。
(スポーツトレーニングの基礎理論より引用)
私見
最大筋力ではなく、30~40%のトレーニングを繰り返し行うのが有効なんですね。
ウエイトトレーニングでいつもは高強度の6レップくらいで行ってますが、筋持久力を目的とした場合、15~20レップくらいでも良いかもしれませんね。
日によって高強度、低強度と分けてトレーニングするのが有効です。
水泳では、
- 全力を出し切るダッシュの日は1~2本
- ある程度のスピードを保ったまま8~12本程度
など、日によって強度を変えるのが有効かもしれませんね。
そうすることで、毛細血管がが発達し、血流量が増える。
→酸素が多く運ばれるから、筋持久力が向上すると。
なるほど、勉強になりました。
では。