2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

社会人マスターズ水泳のための練習23 ~得意ではない100m個人メドレーにむけて~

どうもパパかっぱです。

 

今日は仕事後、スイム練習しました。

 

アップ 200

スイム個メ 100×8 (2”00)

EASY 50

ダッシュ 100

ダウン 100

計1250 時間:約30分

 

大会1週間前になりましたので、今回出場する100m個人メドレーの練習メインでやりました。普段出ている50mと違って、100mとなると最初から最後までフルパワーってわけにはいかないので、レース展開の作戦が大切になってきますね。

 

100m個人メドレーの作戦

今回の作戦は、

①バッタ:ドルフィンは力を抜いて、なるべく骨盤の動きと腸腰筋の伸張反射を利用して、なるべく下肢筋疲労は抑える

②バッタ:その後のバタフライは9割程度で結構飛ばす

③バック:バサロでいけるとこまでいく。新技、鼻クジラを使用。

④バック:7割程度で大きく泳ぎ、タッチをしっかり合わせる

⑤ブレ:ひとかきひと蹴りの後、がっつり三角筋と大胸筋を使いながら、8割程度でとばす

⑥フリー:タッチターン後、しっかりと壁を蹴り、ドルフィンを4回打つ

⑦フリー:キックを全力でうち、さらに、がむしゃらに腕をぶん回し残りの力を出し切る

 

でいこうと思います。

 

ポイントは、

  • 前半で下肢の筋疲労をなるべく抑える
  • 苦手なバックでの距離を短くするため、バサロで距離をかせぐ
  • ブレは上半身で進む
  • 最後に残しておいたキックを全力でうつ

 

でしょうか。それほど個人メドレーは得意ではないですが、自分なりに考えて、今できるベターな作戦を立ててみました。

ベストが出せるように、残り一週間、考えながら練習をしていきます。

 

では。