どうもパパかっぱです。
今日は仕事後に、ひっさびさにスイム練習しました。7月6日の大会以来だったので、8日振り。こんなに泳がなかったのはここ数年で初めてかもしれません。
次の大会は11月なので、焦らずじっくり練習していきますよ。
アップ 200
スイム(フリー) 100×2 (1”40)
ドルフィンキック 50×6
スイム(バタフライ) 50×4 (1”20)
ダウン 100
計1000m 約25分
バタフライのスキルアップに向けて何をすべきか
11月のイーハトーブ水泳大会は、得意種目だったはず(?)のバタフライに出場予定です。
それまで約4か月でテーマをしぼって練習していきます。
漠然とやってても速くならないですからね、おそらく。
特に私は短時間でしか練習しませんので、よりテーマをしぼって練習していきます。
- 上半身の筋力増強 → 筋トレ
- 効率の良いドルフィンキック → スイムでのドリル練習
- 上半身と下半身のタイミング →スイムでフォーム練習
に重きをおいてしばらくやってみたいと思います。
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上半身の筋力増強
筋トレは、ただ好きだからじゃないですよ・・・。私は短距離の選手なので、なんだかんだいってパワーが必要です。筋肥大と神経活動の適応による筋力増強が必要になります。
スタートからいきなり大きな運動単位を動員させ、より早い段階でトップスピードにのりたいですね。
そのためには、ただ筋トレだけをすればいいわけではなく、筋力をどの場面でどう発揮できるかが大事になってきます。なので、水中でもダッシュ練習して、使い方を身体に覚え込ませる必要がありますね。
2.効率の良いドルフィンキック
これは少し前から練習に取り入れていますが、正直かなり難しいですね。
『なるべく大腿四頭筋の活動を用いずに骨盤の前後傾でキックをする』ってイメージではできるんですが、実際水中でやろうとすると身体がブレて、なかなか安定して力を発揮できません。
しかし、まだ時間もありますし、たしかに意識していれば下肢の負担は少ないような感触はわずかながらあるので、継続して練習あるのみです。
そのうち腸腰筋などについて解剖も書いてみたいと思います。
3.上半身と下半身のタイミング
バタフライって、上半身と下半身のタイミングがとても大事になってきます。
練習でゆっくり大きく泳いでも、いざハードになるとタイミングがバラバラで練習していたことが上手くいかされない、ってことが多いような気がします。
前までは“トントン、トントン”というタイミングで泳いでいたのですが、最近は“トーントン、トーントン”のタイミングのほうが無理なく泳げるような感触を得ています。
キックでの推進力をしっかり感じてから手をかくイメージですね。キックを打ってからほんの少しだけ待つ、というか伸びる間があります。
おそらく、バタフライのタイミングについては自分が一番やりやすい泳ぎがあると思いますので、自分で見つけるしかないですね。
大事なのは、ハード・ダッシュでそのタイミングを維持できるかということです。練習のための練習じゃ意味ないですからね。いつも想定はレースです。
久々に水泳らしいことを書きました。
あー筋トレしたい・・・。
では!