2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴10年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

マスターズ水泳のための練習49 ~飛び込みクラウチングスタート:安定した姿勢の中で~

どうもパパかっぱです。

 

 

何の変わり映えもない、昨日の練習です。

 

アップ 200

スイム(Fr) 100×2(2”00)

   (Fly) 100×2(3”00)

ボードキック(Fly) 50×2(1”10)

ドルフィン(フィンあり) 50×2(1”10)

ドルフィン(フィンなし) 50×2(1”10)

ダッシュ(Fly) 50×2

ダウン 100

計1100m 時間:約25分

 

いつもの泳ぐ感覚に近づいてました。

一週間くらい休んでも2・3回泳げば戻りますよ。

なんせ、7,8年続けてますからね。

 

最近は、練習なんて少なければ少ないほど良いような気がしてます。

 

修行僧のような思想になってきましたね(??)。

 

 

さて、いつもの飛び込み知識つけようシリーズです。

 

 

 

飛び込み: クラウチングスタート

 

 

 

www.youtube.com

 

●小指からかける

 

 ●クラウチングで大事なのは後ろ足。

 →自分自身の身体の下に来ると身体がヨレる

 ⇒立った時に自分自身がピタッと止まるところを探す

 

●突き刺していくイメージで飛ぶ

 

●リアクションタイムを上げるより、しっかりと水の中で加速させることが大事

 

 

 立った状態で安定させてからセットする

 

森選手の動画をみて教えてもらいましょう。

 

足の指のかけ方は以前紹介したのと同じですね。

 

www.papakappa-swim.com

 

小指からかける。

私的に言うと、MP関節からかける、と。

 

私はクラウチングスタート派なので、やはり後ろの足も大事になってきます。

以前練習した時に、後ろ足の使い方が全然分かりませんでした。

というか、今も分かっておりません。

 

森選手曰く、後ろ足を置く位置に気を付けるべきだということですね。

 

たしかに、狭すぎてもBOS(支持基底面)が狭いため安定しません。かといって、広すぎると安定しすぎるので、次の運動には向きません。

 

今までのをまとめると

 

●スタート台に上がる

→前の足部の指をかける

立位の中で、適度な安定伴った姿勢・足幅を見つける ☛NEW

→ヨーイの恰好になる(丸まりすぎない)

→手でスタート台を押す

→ヘッドを上げて胸を張りながら飛び出す

 

といった手順でしょうか。

 

 

なんか・・・少しずつ形になってきましたね。

良いイメージトレーニングにつなげましょう。

 

 

まとめ

 

スタート台に立っても慌てずに、立った姿勢の中でちょうどええポジションをみつけましょう。

 

 

では。