2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

練習5~クロールの呼吸の仕方に注意しながら~

どうもパパかっぱです。

 

今日は仕事が休みのため洗濯・掃除して、夕飯をあらかじめ作っておきました。

料理のバリエーションのなさに凹みます・・・。大体鶏肉にごま油・オリーブオイル・醤油・調理酒・みりん・黒砂糖を入れとけば間違いないのですが、最近こればっかり作ってます(笑)もしくは、牛丼とハヤシライス。

もう少しバリエーションを増やしたいものです(-_-)

 

さて、夕方から少し練習に行けました。

 

アップ 200

1分サークル 50×12(スイム4、個メ4、キック4、プル4)

ドリル 50×2

EASY 50

ダッシュ 15×2

ダウン 100

計:1150m

時間:約25分

 

はい、いつも通りです。。。

私は練習では左右両方で呼吸しますが、ハードのときには左で呼吸します。しかし、気を抜くと左呼吸時に上部体幹が開きすぎてしまい減速しているような気がします。

そこで、顔を左に向けるタイミングを我慢して若干遅らせつつ口だけ水平に出すくらいを意識すると、スムーズに泳げる感覚を持っているので、それを今身体に染み付けている途中です。

セラピスト的に、先行随伴性姿勢制御の観点からみると、右の体幹が弱いのかな??そもそも水中の姿勢制御ってどうなってるんだろうな。追々調べていきます。

 

一度癖づいてしまっている動作を修正・再学習するってかなり大変なんですよね。 

リハビリ対象の患者さんも同じで、誤学習した動作をフラットにしてから異なる運動パターンを再学習するってとてもとても大変。故に、早期から予後を見据えた中での諸動作練習が大事だと、私は思っています。リハビリの中でも様々な意見はありますが・・・。

 

人に教える前に自分でやってみたほうが苦労やコツなど学ぶことが多いですよね。

この歳になって

水泳を通しての動作学習を、自らの身体で体感する

ってセラピストとしても成長因子な気がしている今日この頃です。

 

本日の体重:65.0㎏

 

では!