どうもパパかっぱです。
早くも大会まで3週間になってしまいました。
しかし、変わらずいつものメニューです。
アップ 200
スイム(Fr) 100×2(2”00)
(Fly) 100×2(3”00)
ボードキック(Fly) 50×2(1”10)
ドルフィン(フィンあり) 50×2(1”10)
ドルフィン(フィンなし) 50×2(1”10)
ダッシュ(Fly) 50×2
ダウン 100
計1100m 時間:約25分
大会では100mバタフライも出るんですけど、まだ一回も100バタのダッシュをしてません。
あれま。大丈夫かな・・・、まぁ大丈夫でしょう。
さすがに一回くらいはダッシュしなきゃなとは思っています。
さて、今日はバタフライの呼吸について考えてみたいと思います。
バタフライの呼吸は顔をあげる?あげない?
バタフライの呼吸、苦手な人多いですよね。
もしかしたら、呼吸が上手く出来なくてバタフライ諦めたという人も多いかもしれません。
いつもの動画でお勉強です。
2種類の呼吸パターンのバタフライの仕方を勉強していきましょう。
フラットバタフライで下を向いたままのバタフライ
●呼吸時の顎と水面の差をなるべくなくすこと(水面を擦るイメージ)
●顎が高いと、身体が立ってしまい胸で抵抗を受けやすい
●顎だけ低くても身体が立っていることもあるので要注意
●フラットに低空を泳ぐコツは、下を向いて呼吸する(つむじを前に向けるイメージ)
(会話を一部抜粋、編集あり)
フラットバタフライってちょっと前に流行ってましたよね。
高安亮選手が有名でしょうか。
フラットバタフライについては私もよく分かりませんので追々勉強するとして、呼吸時の顔の向きに着目してみましょう。
呼吸時に顔を上げる際に身体も起きてしまうくらいであれば、顔を下に向けたまま呼吸した方が抵抗が少なくなる、ということみたいですね。
確かに理屈的には理解できます。
一時、私もこの泳ぎを目指したことがあったんですよ。
実際やってみると結構難しいんですよね。
なんというか、腕を後ろから前に持っていくときに、肩が詰まるような感じがして私には合いませんでした。
もっと練習したらしっくりくるのかもしれませんけどね。イーハトーブマスターズ大会が終わったらシーズンが終わるので、少しフラットバタフライも練習してみることにします。
顎の位置を水面と平行にして泳ぐバタフライ
●呼吸してすぐに顎を引いてしまうと、肩を痛める可能性がある
●顎の位置を前に出して、顎と水面が平行になることがポイント(顎から滑るようなイメージ)
(会話を一部抜粋、編集あり)
私はどちらかというとこっちの泳ぎに近いかな、と思います。
顎と水面を平行に滑るようにして泳ぐ、というのを参考に泳いでいます。
これを行うことによって、前方への重心移動が起こり、前方への推進力の意識が増すような気がするんですよね。
そのためにはキックの力をうまく上半身に伝えることが大事になってきます。
キックの勉強はまた次回にしましょう。
まとめ
バタフライの呼吸時、顔を下げたまま呼吸するか、顔を上げて呼吸するか、自分に合った泳ぎ方を研究しましょう。
共通しているのは、水面をこする・すべる、ようにして泳ぐイメージです。
では。