どうもパパかっぱです。
昨日はスイム練習でした。いつも通りです。
アップ 200
スイム(Fr) 100×2(2”00)
(Fly) 100×2(3”00)
ボードキック(Fly) 50×2(1”10)
ドルフィン(フィンあり) 50×2(1”10)
ドルフィン(フィンなし) 50×2(1”10)
ダッシュ(Fly) 50×2
ダウン 100
計1100m 時間:約25分
10日(日)に再び岩手マスターズ水泳協会が飛び込み練習会を開いてくれることになりました。
そのために、なるべく多くの知識をつけて練習会参加し、少しでも得るものを増やしたいと思います。
飛び込み:クラウチングスタートを学ぼう
●入水のときに足を前後に開かずに、しっかりと揃える
●後ろ足だけじゃなく、前足で蹴る意識を持つ
●上半身、腕も使う
●入水時の姿勢
→足の間隔は肩幅くらい
→体重は前後で均等に
→胸を張り、腰を高い位置に保つ
→手はリラックスしてかける
→バックプレートには、母趾球くらいまでかける
●スタート台をしっかりと後ろに蹴り、手を引くことで目線が前に向く
●入水時の姿勢
→ストリームライン
→脚がそろっているか
→腰が反っていないか
⇒緩やかな『くの字』になるのが理想
(会話を一部抜粋、編集あり)
足が水面に打ち付けてしまう理由とは
1”30~の足が水面に打ち付けている悪い例がまさしく私が今悩んでいる場面です。
なるほど、腰が反っていると足が打ち付けやすい、らしいです。
悪い例と良い例を見比べてみると、入水直前のストリームラインに大きな違いを見出せますね。
注目すべきは頭部な気がします。
悪い例では、頭部がしっかりと腕の中に収まりきれず、中間位~やや伸展位になっています。
●頭頸部が中間位~やや伸展
→腰椎の前弯
→骨盤前傾
→下肢が残り、足部が水面に打ち付けられる
といった流れでしょうか。
良い例では、早い段階できれいなストリームラインをとれており、頭部が腕の中にしっかりと収まっております。
●頭頸部やや屈曲
→胸椎~腰椎が若干後弯
→骨盤後傾
→若干くの字で入水するため、スムーズに足部が入水
という流れかな、と仮説を立てました。
指先から足先まで一本の棒のようなイメージでやると良いとのこと。
さらに、しっかりと下半身を固めて入水すると。
以前、参考にした動画に方の言い方だと
『一本の棒のようなイメージ』
『しっかりと下半身を固めて入水』
というのを意識しているようです。
“抽象的なイメージのほうが分かりやすい人”や“解剖学を基に身体の動きで伝えられた方が分かりやすい人”など様々な人がいると思いますので、色々なバリエーションを知識として蓄えておいた方がいいですね。
まとめ
美しいスタートを何度も見て、飛び込みの良いイメージを脳に焼き付けましょう。
足が水面に打ち付ける悩みがある人は、入水直前のストリームラインをしっかりととることを意識して、頭部をしっかりと腕の中に収めることを練習しましょう。
では。