どうもパパかっぱです。
昨日はスイム練習でした。
経験上、私が通っているジムは金曜日いつも空いているはずなのに、昨日は珍しく人がたくさんいました。
やはり大会前だからでしょうかね。
他の人がいるコースで泳ぐというのも大会当日には必要なイベントです。
大会の時のアップなんて、人がわちゃわちゃのカオス状態で自分がやりたいメニューなんてやれないですよね。
そんな中でもいかに満足して泳ぐことができるかもある種テクニックなので、良い練習になります。
アップ 200
スイム(Fr) 100×2(2”00)
(Fly) 100×2(3”00)
ボードキック(Fly) 50×2(1”10)
ドルフィン(フィンあり) 50×2(1”10)
ドルフィン(フィンなし) 50×2(1”10)
ダッシュ(Fly) 50×2
ダウン 100
計1100m 時間:約25分
大会も近づいてきたので、大会前~当日に何をすべきかもぼちぼち書いていきたいと思います。
ストレッチについて
ストレッチについて以前書いたことがあります↓↓
「運動前のストレッチングはパフォーマンスを低下させる」
しかし、そう言われても、ストレッチングが習慣化されている私たちは、何もせずにトレーニングを始めることに「何か気持ち悪い」感じを抱くでしょう。
その場合は「30秒以内」のストレッチングをするようにして下さい。30秒以内のストレッチングであれば、運動のパフォーマンスに影響しないことがシステマティックレビューで報告されています(Kay AD, 2012)。
筋トレの前にストレッチングをしてはいけない理由 - リハビリmemo
静的なストレッチは運動前にはしないほうが良いです。
やるとしても30秒以内に留めるようにしましょう。
運動前・大会当日は動的ストレッチをしましょう
本格的にストレッチを行うのであれば動的ストレッチのほうがおススメです。
動的ストレッチで興味深い動画を見つけたので紹介します。
これは良いですねー。
一連の流れるような動きで、筋や軟部組織の長さもつくりながら適度な筋収縮も得られています。同時にコアスタビリティーも賦活していますね。
さらに、胸郭や各関節の可動性も得られています。
ある程度動きも伴っているので、体温も上がり、筋肉の状態としても整ってくるのではないでしょうか。
じわーっと汗をかく感じじゃないでしょうかね。
これならばプールサイドでも行えそうですし、各チームの待っている場所でも行えますよね。
約2分で終わります。
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
運動前や大会当日は動画を参考にして動的ストレッチを行いましょう。
どうしても静的ストレッチをしなきゃ気持ち悪いという人は30秒以内に収めましょう。
では。