2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

社会人マスターズ水泳のための練習9 ~個人メドレーはしんどい~

どうもパパかっぱです。

 

仕事後、歯磨きのごとく日課の練習してきました。

 

アップ 200

50m、1分×12本(スイム4、個メ4、キック4、プル4)

EASY 50

ダッシュ 100個人メドレー

ダウン 100

計1050m 時間:25分

 

個人メドレーでの気づき

久々に1個メのダッシュをしてみました。

今まで50mまでしかダッシュ練習をしてこなかったからか、100はかなりしんどかったです。

苦手なバックは下手なのはまぁ良いんですけど、そのあとのブレスト(平泳ぎ)でのフォームの崩れ具合に自分でもびっくりしました。(※個人メドレーの順番は、バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→クロール)

いつも7割くらいの力でやってる平泳ぎのときには、水中での進みも悪くなく、しっかり伸びれている感覚でしたが、筋疲労や心拍数が上がっている状態での泳ぎというのは全然違うものだと改めて実感しました。

 

つまり、練習で疲れていない泳ぎをいくら練習しても本番にはつながらない、ということですね。

中学の時にバスケ部のコーチから“練習のための練習はいらない”と何度も怒られてましたが、まさしくそれですね。

今日も新たな発見をしてしまいました。社会人になり、マスターズ水泳7年やってますが、いまだに新たな気づきがあり、最高ですね。

しばらく、距離をあげた中でのダッシュの本数を増やしていこうかと思います。

 

では!