2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

練習4 ~けのびを意識して~

どうも、パパかっぱです!

 

レース後、初練習です。

 

今日はプールのコースがやや混んでたので、メニューを変更しました。

 

アップ 200
けのびから浮き上がり → スイム(ストレートアームで大きく) 50×10
キック 50 ×4
EASY
15mダッシュ ×2
ダウン 100

 

スイマーとして何を極めるために練習しているかというと、ずばり正しいストリームラインをとること、です。
水泳って壁を蹴った時が一番速いんですよね。あとはいかに減速しないでいられるかが、速い人なんですよ。水の抵抗があるので。
なので、けのびはめちゃくちゃ大事。けのびだけを半年したほうがいいかもしれません。←飽きるのでムリです。
それくらいスイマーにとってけのびの感覚ってのは大事だと思うんですよ。

  • 両上腕を耳の横におく。頭の後ろまで組まない
  • 指先までしっかり伸ばす
  • 足のつま先をしっかり伸ばす
  • 若干骨盤前傾する意識をもつ

などを気を付けています。うまくいくと水と一体感が得られ快感です。1000回に1回くらいしかないですけど(笑)

昔は首を腕の中にいれましょうと私も習ったのですが、よく考えたら頭の部分が前方からの抵抗になると思うんですよね。

なので、今は両腕で頭をはさむような感じで手を伸ばしています。

 

目指すイメージとしてはアメンボみたいに水面をすべるように泳ぐ感じです。

もしくは水カマキリみたいにスイースイーって感じに。水カマキリの画像を載せようと思ったのですが、久々に見てみたら結構気持ち悪かったのでやめときます。

みたい人は自分で『水カマキリ』検索してみてください。

 

では!