2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

レースまでの心得

どうもパパかっぱです。

 

 

5月8日の短水路が近づいてきました。

 

おさらいとして、レース前はどのような準備をしていくのかをかいてみたいと思います。

 

 

 

レースまでの心得

 

ほとんどの人は大会前には練習量を落とす『テーパリング』を行うと思います。

 

私は一切しません。

 

これについては何度も何度も書いていますので、気になる方はこちらをご覧ください↓↓

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さらに、今回からお試しで加えたのが、短距離だけどカーボアップもしてみようと思い、今日から炭水化物をたくさん摂取します。

 

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カーボアップってマラソン選手など長距離競技の方がやるスキルですが、それを私は年末の煩悩スイム(50m×108本)に応用していました。

 

私はとても効果があったので、毎年行っています。

 

ふと思ったんですが、別に短距離でもエネルギー源となる糖質を蓄えた方が良いんじゃね?と急に思いついたので、今回試してみたいと思います。

 

やっぱり糖質摂った方が普段の練習でも力出るような気がするんですよね。

 

まぁ色々試してみて、自分にあったスタイルを作り上げていきたいと思います。

 

 

 

レース当日

 

さて、レース当日の動き方をしっかりと復習していきましょう。

 

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これらの記事を改めてまとめると、

 

 

Ⅰ、会場に着く

 →陸上でダイナミックストレッチ

 (怪我の予防、可動域の向上)

 

Ⅱ、レースの大体40分前

 →レースに出る種目の泳ぎで最大心拍数の60%

 →10~20分間行う

 (筋肉の温度が上がる、かつ神経・筋活動の活性化

  ⇒筋力や収縮速度が増大する)

 

Ⅲ、レース前にやや強度の高い運動を取り入れる

 (速筋を動員しておく)

 

 

という3原則を頭に入れてレースに臨みたいと思います。

 

完璧ですね。

 

今悩んでいるのは、公式スタート練習が8:25~8:45で、私が出場する男子50m自由形が12:58なんですよ。

 

んー、時間が空きすぎてますね。

 

しかし、今年一回も飛び込みしてないんです・・・。

 

ただ、私の場合、一度運動してから時間が空くと全然身体が動かなくなってしまうんです。

 

おそらく今回は飛び込み練習はせずに、ふらーっと昼前くらいから行くと思います。

 

気合いを入れずに、いつも通りな感じでやっていったほうがタイムでますからね。

 

急にMAXパワーを出す練習はしてきたつもりなので、大丈夫でしょう。

 

ベストがでたら最高です。

 

 

 

 

まとめ

 

レースまでの準備はルーティンとして行いましょう。

 

では。