どうもパパかっぱです。
今日は練習しようと思ったのですが、なんか頭痛がするため今日もオフにしました。
6日連続オフ。新記録更新中です。
雑談です。最近雑談が多くなってきましたね。
雑談といってもマスターズ水泳に関わるようなマインド系のことが多いので、少しでも
役立てばいいなと思っています。
陸上のサニブラウン選手の特集から学ぶ
この間、髪を切ってもらってる間に『雑誌Number』を読んでいたら、陸上のサニブ
ラウン選手の特集が載っていました。
そのなかでとても良い言葉がありました。
「大事なのは、どんな状況、環境でも自分の走りをすること。自分との戦いだから。」
どんな状況・環境でも、ってところがとても素敵だな、と思いました。
世界の舞台で戦ってる選手なので、自分のベスト環境なんてものに巡り会うことなん
てほぼないのでしょう。
そんな中でも自分のベストを出すって言うのがプロ、超一流なんでしょうね。
ハプニングにも常に平穏で
マスターズ水泳してると、大会が予定通りに進行しないってことは結構あります↓
“それも含め大会”だと事前に準備をしておけば、心乱されることも少ないでしょう。
調整がうまくいかない
大会に向けた調整がうまくいかなかった、なんてことは社会人では多々ありますよね。
ましてやパパ・ママであれば、ベストコンディションを狙った日に持っていける、なん
てことは至難の技ですよね。
私はテーパー(調整)をすることはしません。
ルーティンとして行う
何も考えずにいつもと同じことをする。
それのほうが楽なんですよね。
波風立たない無風状態のごとく日々の練習をする
極論、私は仕事中に誰かがこっそり来て「明日急にマスターズ大会になったよ」と言われたとし
ても、別にOKです。(あり得ない状況ですが・・・)
常にほぼ変わらずタイムを出せる状態を目指していますし、おそらくタイムも出せる自
信もあります。
なぜなら、練習もほぼほぼ一定、大会前だとしても変わらないからです。
抑揚をつけないというか、ルーティンとして当たり前に練習や試合をこなすといったイ
メージですかね。
マスターズ水泳7年やってきて、今はこの考えが一番しっくりきています。
やっぱりここぞって日に合わせるのってかなり神経使うし、仮にピタッと合わせれたとしてもそこでタイムが出なかった日にはそりゃぁ凹みます。
初めて彼女に振られた時くらい凹むかもしれません。(高2の春・・・)
そこで編み出したのが、いつも提唱している“頑張らない練習継続法”です。
んー、なんかかっこいい良いネーミングが欲しいですね。
- 平坦練習法
- 当たり前練習
- ゆる練習法
- ルーティン練習法
しっくりきませんね。
募集します(笑)
まとめ
我々マスターズスポーツをしている社会人にとって、ベストを狙って作るってかなり難しいと思うんですよね。
なので、ルーティンとしての練習をしていることで常に70~80%をキープできている、くらいのほうが良いのではないかな、と個人的には思っています。
その状態のまま大会に臨んでも十分ベストが狙えると思いますよ。
少しでも参考になれば幸いです。
では。