2児のパパスイマーの“継続は力なり”!

マスターズ水泳歴12年。短時間で効率良い練習を日々研究。-理学療法士からの視点を踏まえて-

土曜日の大会に向けて休息 ~サウナの入り方。ととのえタイム~

どうもパパかっぱです。

 

今日はスイム練習する予定でしたが、やや寝不足気味で身体の疲労感を感じたので、ジムでお風呂とサウナだけ入りました。大会3日前ですが、休息も大事です。

 

サウナの入り方

私は高校生の頃からラジオが好きで、くりぃむしちゅーとナイナイのオールナイトニッポンのヘビーリスナーでした。あの頃は毎週めちゃくちゃ楽しみにしてました。

 

今でも芸人さんのラジオが好きで、通勤の車で録音したやつを聞いているのですが、トータルテンボスのラジオでサウナの正しい(?)入り方というのをやってました。

 

休憩

そしてその後は休憩タイム。

これ、やらない人がすごく多いんだけど、すごく大事な時間だから!
水風呂が強烈な気持ち良さとしたら、休憩は心地よい気持ち良さ。
極楽のようなリラックスタイムなんですよ!

サウナ室も水風呂も、どちらも身体には強い刺激なので
身体を休める意味でも絶対欠かせないものです。

ちゃんと身体を拭いてから、
露天スペースにチェアがあったり寝転んだり出来る場所があることが多いので
そこでしばらく放心状態に。

だいたいサウナ室にいる時間と同じくらい休憩した方が良いと思います。

身体の力を抜き、ゆっくり呼吸をして、身体を撫でる風を感じながらボーーっとするのは本当に気持ちいいです。

「ととのう」ということ

上手く温冷交代浴が出来ていると、ここで
味わったことのないような深いリラックス状態になることがあります。

身体中の血管がドクドクしている音が聞こえて、
全身に酸素が駆け巡り、
身体の中に冷たい冷気が入ってくるような感覚。
目の前がぼーっとしてきて、ただめちゃくちゃ気持ちいいって感覚に包まれる。

これをサウナブログ「湯守日記」の管理人である濡れ頭巾ちゃんさんは「ととのう」 と表現しています。

「ととのった」感覚、味わったことない人はほんと一回味わってほしい。

絶対にこう思うから。

「サウナってこんなに気持ちよかったのかー!」

いくら世代 https://ikurasedai.com/2018/05/23/post-1858/より引用

 

ざっくりいうと、

  1. サウナに入る
  2. 水風呂に入る
  3. タオルで全身を優しく丁寧にふきとる
  4. 外の涼しい気温で、リラックスした姿勢で休憩してととのえる
  5. 2~3セット繰り返す

 

みたいです。

ラジオではととのえタイムとして面白おかしく登場してました。時間配分は記憶が曖昧なので書きません・・・各々心地いい時間でいいと思うんですけどね。

 

トータルテンボスの大村さんがすごいおすすめしてました。今まで感じたことないくらいの快感を得れるみたいです。

 

私もいつも経験してみたいと思うのですが、私が通うジムは

  • 水風呂がない
  • ととのえる場所がない

という問題点があるので、まだ味わったことありません。

 

今度時間がたっぷりあるときに、サウナに入りにだけ近くのスーパー銭湯に行きたいと思います。

 

明日もオフ、明後日は軽く泳いで、土曜日の大会に備えようと思います。

 

では。

 

 

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