どうもパパかっぱです。
腰痛・・・続いております。
仙腸関節障害、いわゆるぎっくり腰ですね。
あの時ベンチプレスでなんであんな重たいのにチャレンジしてしまったんだろうと後悔しています。
そのときベルトつけてなかったんですよね。いやー、しっかり準備してやらなきゃダメですね。
仙腸関節障害で特徴なのは、臀部痛と鼠径部痛がみられることが多いです。
さらに、座っているときに痛みが増強するというのが特徴です。
リハビリの仕事って結構座ってやることが多いんですよね。
もう苦痛でしょうがないです。
最悪のコンディションで今週末の大会を迎えそうです。
まぁこれもまた運命ですね。自分が悪い。
引き続き、背泳ぎについて調べますよー。
背泳ぎのローリングについて
●ローリング
→手の動作と一緒に『身体(胴体)』が左右に動いていく
→胸、わきが引っ張られている
●悪い例
→上半身の動作に頼りすぎている
→手で身体を回転させようとし過ぎている、左右に倒れている
→足がついてこない
→足が沈む
⇒前に進みにくい
●良い例
→左右に身体をねじれている
→足で反対のねじりを加えている
⇒体幹部分がねじれるようなローリングを意識
私なりのポイントは
●背泳ぎのローリング
→手の動きに合わせて上半身が合わせてついていく
→足は反対のねじれ
⇒体幹部分を中心に上半身と下半身を反対にねじる
手を足は反対
私個人的には、背泳ぎで一番難しいのはこのローリングだと思うんですよね。
パワーゴリラの私なんかは、どうしても上半身の力で水を押そうとするので、動画の悪い例のように左右に倒れるようなローリングになってしまい、捻じれを生み出せずに足が沈んでしまうんですよね。
この上半身と下半身のねじれってのがとても難しいポイントですよね。
体を無理にねじろうとするのではなく、手の動きに合わせて肩~体幹をついていくことで上半身の捻じれにつながる。
上半身が一方に捻じれるので、骨盤帯~下肢は反対側に残ることで『対の動き』になる、ってことですかね。
この下半身が反対方向でキックするってのが実践的に出来ないんですよね。
なんかタイミングが難しいんですよ。
何回キックを打てばいいのか分からなくなってくるし、毎回同じリズムをとれないし。
バックをきちんと練習しようと思ったら、このあたりのリズム・テンポを身体に染み込ませないといけないんでしょうね。
これが背泳ぎの大きな特徴だと思います。
今回は私は時間がないので、ここはあまり意識せず行きたいと思います。
今からじゃまず出来ません。
知識としては入れておき、指導するときには伝えれるようにしたいと思います。
背泳ぎを練習していく人は、ぜひ参考にしてみてください。
私は今はとにかく腰のケアにあてます・・・。
まとめ
背泳ぎのローリングの特徴、ねじれを身に付けよう
では。