どうもパパかっぱです。
熱帯夜で満足に寝れず、子供も起き出し、家族皆寝不足のため、今日は練習オフにしました。
サウナで若干“ととのえ”ました↓
昨日のお祭りは楽しかったです。
わたあめやかき氷など色々食べました。
子供達が喜んでる姿が何よりのご褒美ですね。
地域の小学生・中学生の太鼓や吹奏楽の発表があったんですが、他人の子といえ、子供が頑張ってる姿をみると、なんだか泣けてきますね。
さて、 雑談をば。
セルフ・ハンディキャッピングとは
テストの前につい漫画を読んでしまうという経験をしたことはありませんか。
実はこれは
「つい」
ではなく、無意識にテストを失敗した時の言い訳を「わざと」
自分で作っているといわれているのです。
失敗して傷つくことへの予防線を自分ではることをセルフハンディキャッピングといいます。
簡単にいえば、自分自身にハンデキャップをつけることです。
特徴は
失敗は「自分の外」に原因
成功は「自分の内」に原因
と考えることです。
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セルフハンディキャッピングをコントロールする4つの方法
- 「できる」と公言する
- 失敗は恥ずかしくない
- 失敗しても言い訳しないで次に進む
- 成功する理由を用意する
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セルフハンディキャッピングを考えることは結果的に自分と向き合うことになります。
現在の自分は何ができて何ができないのか考えてみてください。
今はできなくてもいいのです。
できないことを受け入れていくことに価値があるのです。
できないことが受け入れられればもう半分以上成功していると言ってもいいでしょう。
かりに失敗したとしても、次につながる橋はもうかかっているのです。
セルフハンディキャッピングを通して自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。
学生の頃、私もよくありました
通勤時におぎやはぎのラジオ「メガネびいき」を聞いていたら、セルフ・キャッピングという言葉が出てきました。
気になって調べてみたところ、心理学ではメジャーな概念みたいですね。
学生の頃、テスト前になるとなぜか
- しばらく読んでいない漫画を読んだり
- 急に大掃除し始めたり
- 過去にはまったゲームをやったり
こんな経験ってありませんでした??
私は思い返すとよくありました。
これをセルフ・キャッピングといい、要は自己防衛らしいです。
人間の心理って面白いですよね。
マスターズ水泳は言い訳のスポーツ
以前の記事でもマスターズ水泳は言い訳の競技だと持論をかきました↓↓
レース後ってみなさん、まさしくセルフ・ハンディキャッピングの嵐だったりしません??
- 仕事が忙しくて調整できてない
- 残業や飲み会をあえて入れる
- テーパーがうまくいかなかった
- 風邪気味な気がする
- 前日から寝れなかったんだよね
- 飛び込みがうまくいかなかった
- 人が多くてアップが十分にできなかった
- ご飯食べすぎてお腹が重たかった
などなど、たくさんありますよね。セルフハンディキャッピングと違うのもやや入っていますが・・・。
けど、自己防衛、言い訳、それでいいと思うんですよ。
というかそれこそマスターズの醍醐味じゃないかな、と。
だって、趣味ですもん。お金をもらうわけでもないし、むしろ時間とお金を使って練習して試合に出てるわけで。
楽しまなきゃ損ですよね。
みながベスト目指して練習してます。
ベストがでれば素直に喜んで、おいしいお酒を飲めばいいし、
ベストがでなかったら、言い訳をお酒のアテにすれば良し。
とにかく、楽しむのが一番です。
では。