どうもパパかっぱです。
2020のイーハトーブマスターズ水泳盛岡大会の開催日程が例年の11月ではなくて、令和3年1月29日(金)~令和3年1月31日(日)に変更みたいです。
総合プールの改修工事のためらしいです。
【プールの改修工事期間 令和2年8月中旬~令和2年12月下旬】
子供の練習に利用しているので、その間使えないのはかなり痛いですねー。
東北のマスターズスイマーは気を付けましょう。
私も、毎年の水泳計画の修正が必要になりました。
例年、春くらいから徐々に仕上げていき、11月のイーハトーブに標準を合わせるようにしていたのですが、今年は間も空いているので、調整が難しそうですね。
11月のイーハトーブ後に親知らずを抜こうと計画していたのですが・・・ちょっと考えなおします。
この歳で親知らずまだ生えていないんですよ。
こないだ歯医者で若いうちに抜いた方が良いと言われました・・・。
もはや“親知ってる”ですね。
まぁ、対応していくしかありません。
さて、最近は塩浦選手のYouTubeから学んでいます。
水泳選手はぜひチャンネル登録すると勉強になりますよ。
今日は、塩浦選手が陸上の飯塚選手に水泳を教えているという興味深い動画があったので、そこから学びましょう。
水泳初心者もこの動画を見ると、泳ぎに役立てるかもしれません。
水泳選手に必要な姿勢のとり方
●(7”15~)姿勢について
壁に背中側を付けて立つ
→骨盤を後傾させて、壁とのスキマをなくして一直線に
●(10”00~)体が長ければ長いほど浮く
→手を伸ばすと浮ける
→手を前に置いておくと楽に泳げる
●(10”45~)手の甲が向いている方に進む
→水を撫でるのではなく、上肢全体で面を作りながら水をかく
(7”15~)からの水泳に必要な姿勢について、塩浦選手が実際にどうすれば分かりやすいのかを解説してくれています。
具体的には、陸上で“壁に背中を付けて腰と壁のスキマを、骨盤後傾させて埋める”という姿勢ですね。
これを水中でとれれば、いわゆる“まっすぐな姿勢に近づく”ということです。
一貫して、まっすぐな姿勢にこだわっているということが動画見てると分かりますね↓↓
この骨盤の前後傾の運動の感覚を身につけておくと、ドルフィンキックにも役立つのでぜひ練習した方が良いですね↓↓
さらに、(10”00~)からの体が長ければ長いほど浮く → 手を伸ばしておくと浮ける というポイントは以前に私もブログで紹介したことがありました。
今もかなり気を付けているポイントです↓↓
間違ったことしていないという自信になりますね。
実際、萩野選手のクロールも、前の手をギリギリまで残しているのが動画をみるとよく分かります。
浮力という意味でも大事だし、水を押す方向や結果的に姿勢にも影響するので、気を付けましょう。
得てして、初心者の方だとすぐに手をかきたくなってしまいがちですが、少しでもタイミングを我慢する練習をしてみてください。
まとめ
陸上でまっすぐな姿勢の感覚を身につけて、水中で試してみましょう。
では。