どうも、パパかっぱです。
この間の短水路マスターズ水泳大会(盛岡)の前に、ジム仲間と盛岡市立総合プールのコースを借りて飛び込み練習会をしました。
そこである仮説を基に練習してみました。
大前提として、私は飛び込みが超下手です。小6までしかしてなかったので、正しい飛込みなど習ったことありませんし、動画をみてイメトレするくらいです。
去年までの飛び込み練習会では、クラウチングスタートの前側の親指底面の皮がいつも剥けていたのです。5回くらい飛び込み練習すると皮が剥けて痛くなっていました。
勝手に蹴る力が強いからだ、とか訳わからないことを思ってましたが、今年は冷静に飛び込みという動作について考えてみました。
そこである仮説を思いつきました。
「今まではIP関節をスタート台にひっかけていたけど、もしかしてMP関節のほうがひっかかりが良いし、蹴りだす力も出せるんじゃね!?」
そう思い、いざ練習へ。
「なんかいつもより蹴れる・・・気がする。しかも、指痛くない!」
さらに、身体を丸めないように骨盤をやや前傾させると無駄な動きがなくて良かったです。
少しレベルアップしたような気がしました。そのかいもあって、ベストがでたのかもしれません。
スタート(飛び込み)の残りの課題
- 後ろ足の使い方。強い蹴り出しが出来ていない。
- 手の勢いを使えていない。前方への推進力としての利用を。
- 入水角度の安定。いつもドルフィンキックの回数がまちまち。
などでしょうか。スタート練習は年に何回かしかできないので貴重なんですよね。
今後、仲間が増えてコースを貸し切って練習会を定期的にできるようになったら最高です。
では!